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この詩の作者を教えてください。
10年ほど前、雑誌で見かけた詩がずっと気になっています。それ以前にも聞き覚えがあるので、有名なものであろうと思うのですが、非常にうろ覚えで調べることができませんでした。 ・「~は~。」みたいなのがいくつかあって、「飲めや酒、歌えや~」みたいなのが途中にあった気がします。 ・バンカラっぽい調子だったので、おそらく近代の作品であろうと思います。 どうぞよろしくお願いします。
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- chidzu
- ベストアンサー率75% (21/28)
旧制高校の寮で歌われた「数え歌」に http://mailman.is.kochi-u.ac.jp/listinfo/kujira-net 四つとせ 善し悪し騒ぐは野暮な奴 飲めや歌へやはね廻れ という歌詞があります。
- tacobe
- ベストアンサー率44% (8/18)
私も最初は鉄幹の「妻をめとらば」かと思いました。 それでないとすると、たしか島崎藤村の詩で、友と二人酒を酌み交わしながら、君は楽器を弾け、我は歌わん、みたいのがあったのですが、そんな感じでしょうか。手元に資料がないので、また調べてみるつもりですが。
お礼
レス有り難うございます。さっそく調べてみました。 ご指摘の詩は「春の歌」か「秋のうた」であろうかと思いましたが、残念ながらこれでもありませんでした。 酒にまつわる詩は多いので、手がかりがこれだけでは難しいですね。
- 0lympia
- ベストアンサー率66% (2/3)
もしかして、与謝野鉄幹の「人を恋うる歌」でしょうか? 妻をめとらば才たけて みめ美わしく情ある 友を選ばば書を読みて 六分の侠気四分の熱 恋の命をたずぬれば 名を惜しむかな男ゆえ 友の情けをたずぬれば 義のあるところ火をも踏む 汲めや美酒うたひめに 乙女の知らぬ意気地あり 簿記の筆とる若者に まことの男君を見る ああわれダンテの奇才なく バイロンハイネの熱なきも 石を抱きて野にうたう 芭蕉のさびをよろこばず 人やわらわん業平が 小野の山ざと雪をわけ 夢かと泣きて歯がみせし むかしを慕うむら心 こんな感じで16番まで続きます。 下記のサイトに全文とMIDIがあります。
お礼
レス有り難うございます。 残念ながら、これではありませんでした。文体は近いものがありますので、時代はほぼ同じ頃と思うのですが... 私の質問にほとんど手がかりが無いので、申し訳なく思います。
お礼
レス有り難うございます。せっかく教えていただいたのですが、これでもありません。 補足が出せなくて申し訳ありません。