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白居易の詩を探しています
白居易の詩は主流から離れた生活を謳歌した感のある以下の2つが有名です。 ・「香炉峰下 新たに山居を卜し草堂初めて成り 偶東壁に題す」や ・蝸牛角上の「酒に対す」 但し、まだまだ未練たらたらな感じです。 20年ほど前にNHKの教育番組で、白居易の特集があったのですが、その時に非常に感動した詩がありました。 いよいよ晩年の詩で、「春はとうに過ぎ去ったものと思っていたところ、山に来て見たら、こんなところにまだ春があったのか。」と言った感じでした。 ずっと探し続けていますが、未だに分かりません。 題名と詩の内容が分かれば教えて頂けますでしょうか。
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これですかな? 大林寺桃花 人間四月芳菲盡, 山寺桃花始盛開。 長恨春歸無覓處, 不知轉入此中來。 詳しくは http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/shi4_08/rs298.htm
お礼
有難うございます。詩集を探しても載っていませんでした。 おかげでたどり着くことが出来ました。やはりネットの力ですね。