魔法のフライパンって結局どうよ？？

質問

１年前にテレビ紹介されてかなり売れたそうです。私も最近存在を知りＨＰで購入しようとしましたが、３年待ちだそうです。

１　普通の販売店でもうちょっと早く入手出来ないでしょうか

２　肉薄のためフライパンが温まるのが早いそうですが、それと料理の仕上がりと何か関係するのでしょうか？これは魔法たるゆえんの質問ですね。実際に使った方、使用感はいかがでしょうか？普通のフライパンとは違いますか？

３　多少は変形するとかｇooで読みましたが、実際どうでしょう？

４　フライパンと中華鍋とどちらにしたらいいでしょうか？用途はおそらく野菜炒めが大半だと思います。中華鍋はこぼれなくていいと思うし、なんとなくカッコイイ気がして（笑）興味があるのですが、買って失敗したら嫌だし、とジレンマがあります。

回答No.2

surinoka · ベストアンサー

魔法のフライパン、持ってます。
当時は半年待ちだったんだけど、今は３年待ちとは驚きです。
最初は感動したんですけど焦がしてしまって・・・
焦がした場合の対処方法を試したんですが、どうもうまくいきません。
そのうちティファールのちょっといいものを買ったんですけど、これがとてもいいんです。
料理の出来上がりは私の腕では大差ないし、テフロンなら使った後は食洗器で洗えるし、
というわけで結局魔法のフライパンはしまいっ放しになってしまいました。
値段を考えると、魔法のフライパンてどうなのかな、と疑問です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですか、目立った差は出ませんでしたか。。。残念です。しまいっ放しならヤフーオークションで売ったらプレミアが付くのでは？（笑）ふと思ったのですが、肉薄だから良いのであって、それにテフロン加工したら完璧のような気がします。

回答No.4

noname#59009

補足ですが、肉薄だと熱伝導が高い（早い）となぜ良いのかというのは、フライパン全体の温度が均一でないと、焼ムラや炒めムラができますので、炒め物などはシャキッと仕上がらないわけです。
熱伝導が悪いと焦げ付きやすいです。

鉄にフッ素コートのことですが、鉄は油が馴染めばくっつかないということと、鉄分補給ができなくなるというメリットが無くなるということで、強火にできないと言うことではありません。
フッ素コートが傷むくらいの強火は調理には必要ありませんし、そのくらい高い温度での調理では食材に火が通るまでに焦げてしまいますから。

もっとわかりやすく説明したいのですが、細かく説明すると、すごーーーく長くなってしまいますので、この辺でやめておきます。

ただ、１００円ショップの物まで、レベルを落とすのはどうかと・・・。
取り付け部など他の面で問題があると思います。

お礼

再びご回答ありがとうございます。
温度が均一でないからムラが出やすいのですか、なるほど。アルミや銅より熱伝導が小さい鉄の場合、やはり肉薄の方が良さそうですね。フッ素コートは、、、強火に出来る？？ネットで調べた情報とは矛盾するようです。中華鍋で作る野菜炒やチャーハンはムリなように思いましたが、説明が長くなるとの事なのでそこまで無理強いは出来ません。１００円フライパン、値段相応にはなりますが失敗してもいいと思いました。料理に慣れたらちゃんとしたものを買えばいいのです。

補足

回答頂いた皆様
山田工業所　鉄打出し中華片手鍋　直径２７cm　板厚１．２ｍｍ
これで購入手続しました。

板厚１．６と２種類ありましたが薄い方がいいかと思い1.2にしてます。魔法のフライパンは肉薄がウリの割には１．５ｍｍと、業務用の黒皮鉄（１．２または１．６）と比べても差は無いようです。魔法～発売に対抗して売り出したのでしょうか。強度は大丈夫なのか？と心配ではありますが、３千円程度なのでとりあえず試してみます。

心配な点はウリ文句が「打ち出しなので軽い」とあったことです。打ち出しだから軽いってことは無いだろう？鉄の密度が変わるわけじゃあるまいし。まさか打ちムラがあって極端に薄い場所があるんか？強度大丈夫か？興味ある方がいらっしゃいましたら、一言補足要求して頂いたら購入後の使用感想くらいは書かせて頂きます。

ちなみに１００円ショップ品はサイズがあまりにも小さいため中止しました。目分量で直径１０ｃｍ程度だと思います。

回答No.3

noname#59009

はじめまして調理器具の製造メーカーに勤めています。

魔法のフライパンですが、ウソという表現は妥当ではないですが、普通の鉄フライパンとの違いはあまりありません。
遠赤効果も味にどこまで違いが出るかは分からないと思いますよ。

肉薄の為、熱の伝わりが早いというのも、よく考えてみると、鉄を肉厚にしたら、重くて女性が使えたもんじゃないです。
確かに厚い物より薄い物の方が熱伝導はよいですが、アルミや銅には到底およびません。

１００円ショップのフライパンはどうかと思いますが、普通の鉄フライパンでよいのではないでしょうか？

ただ、鉄はフッ素コートの物に比べて、余熱をしっかりしないとくっつきやすいので、料理によっては使い分けルことをお薦めします。

ちなみに、鉄にフッ素コートをしてしまうと、せっかくの鉄の良さが失われてしまいますのでほとんど意味がありません。

hirokazu5さんの意見で肉厚の方が良いという意見は、アルミ製品に関しては肉厚の方が良いです。
鉄も重くならなければ、肉厚でも良いでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
鉄以外のフライパンの存在、初めて知りました。ちょっと調べてみましたが強火を使う炒め物には不向きなようですね。私の主な用途は炒め物なので鉄にしたいと思います。で、フッ素コート、これも鉄の良さが失われるとのこと、最初は理解出来ませんでしたが、強火に出来ないので鉄を使う意味が無くなるとの理解でいいでしょうか。これも止めたいです。自宅のテフロンフライパンは思いっきり強火で使ってましたが。しかし、、、鉄は手入れが大変だそうですね。結論としては、最初は鉄の安物で試してみます・・・ということで、今頭の中にあるのは１００円ショップの鉄フライパン案です（笑）

しかし元々の疑問でった、肉薄で熱伝導が高いとなぜ良い（と言われる）のかは、結局分からずじまいでした。ちょっと残念です。

回答No.1

hirokazu5

肉薄のフライパンがお好みであれば100円ショップに行けば置いてありますが、何か。

個人的にはフライパンは厚手だからこそ意味がある（火が均一に通りやすい）と思っていますが、何か。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
では魔法はウソだとの意見だと思っていいでしょうか？

補足

舌足らずでしたので補足します。件のフライパンは肉薄でも強度を確保出来てるのが特徴です。１００円ショップ品は大丈夫なのでしょうか？厚手がいいとの事ですが、「個人的には」ということはあくまで私見であって一般的なものではないのでしょうか？魔法のフライパンの目指すものとは完全に逆です。どちらが正しいのでしょう？