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実際のブレイトンサイクルおよびオットーサイクルのPV線図とは

初歩的な質問で申し訳ございません。現在、大学の授業で工業熱力学を習っている者です。自分では「実際の機関では摩擦や絞り損失で不可逆変化を行うため仕事は小さくなる」ことは理解しているつもりだったのですが、次週みんなの前で、「実際にブレイトンサイクルとオットーサイクルのPV線図を書いて、どのような形になるか、どのように不可逆変化で仕事が小さくなるのかわかりやすく発表しなさい」という課題が出て、まわりに聞いたり様々な本を調べてもなかなか実際のPV線図の形を詳しく説明しているものを見つけられずに困っております。ヒントでも結構なのでどなたか詳しく教えていただけないでしょうか?また、参考になる文献やホームページを教えていただけないでしょうか?

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  • Teleskope
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回答No.1

    検索をしましょう。 Otto cycle http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&as_qdr=all&q=otto+cycle+efficiency+loss&lr= Brayton cycle http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&as_qdr=all&q=Brayton+cycle+efficiency+loss&lr= 検索結果の一部です。 損失をPV平面で角が丸っこくなってしまうことにつなげて言えばどうでしょう。排気吸入の所なんか理論的には横一ですよね。PV平面上で右回り左回りがエネの収支どっちなのか、とか。 http://techni.tachemie.uni-leipzig.de/otto/otto_g0_eng.html#NAOTTO こっちは大型機が多いから、損失ってどんなでしょう? どんな積極策で効率を上げてるかをまとめるとか。 http://www.qrg.northwestern.edu/thermo/design-library/airstd/brayton.html 単純理論での計算値は教科書にもあると思いますが。 http://web.mit.edu/16.unified/www/FALL/thermodynamics/chapter_5.htm 付録; 直接は役立たないと思いますが太陽光発電の長文読み物。Rankine、Stirkling、Brayton http://www.powerfromthesun.net/chapter12/Chapter12new.htm