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熱力学

・熱力学の第二法則を表す、Thomsonの原理とClausiusの原理が同等であることは、どのように証明するのですか? ・ある系が等温可逆サイクルを行うとき、仕事の総和は0になることは、どのように証明するのですか? ・熱力学第二法則から質量作用の法則はどのように導くのですか? どの質問でもいいので、わかる方は教えて下さい。

みんなの回答

  • uratsuji
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.4

久保亮五ほか編著「大学演習 熱学・統計力学」(裳華房)の第1章から第4章までに熱力学の簡便な説明と問題および解答が載ってます。解答もかなり詳細なので、お役に立つと思います。

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.3

参考HPです。 http://oldace.phys.h.kyoto-u.ac.jp/tomita/text.html ・『熱力学』 講義ノート [全104ページ] 以下の <全章一括圧縮ファイル>  Whole in one for Windows(PDFファイル)

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.2

参考HPです。

参考URL:
http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft11196/lecture/Physics-II/04-cycle/contents.html
  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.1

>熱力学の第二法則を表す、Thomsonの原理とClausiusの原理が同等であることは、どのように証明するのですか? ・Thomsonの原理 「熱を全て仕事に変えることはできない。」 ・Clausiusの原理 「他に変化を与えずに、熱を高温部位から低温部位に移動することはできない。」 仕事を任意の温度で熱に変換することはできるわけですから、Thomsonの原理が成り立てば、他に変化を与えずに、低温部位から得た仕事を高温部位で熱に変換することができるはずです。すなわち、Clausiusの原理が成り立つはずです。

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