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江戸時代の薪の調達法
江戸時代に長屋などに住む町人のお宅の釜に使う薪は肥え取りに来るお百姓などがついでに売りに来てたのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
裏長屋で使うような薪や炭は、江戸府外から百姓が売りにも来る場合もありましたが量的にはしれています。もちろん、下肥とりのついでもあったかもわかりませんか、下肥とりのついでには薪よりも野菜を持ってくることが多かったようです。 江戸に限らず都会には、炭薪問屋や竹木炭薪問屋があり、小売も兼ねる炭薪仲間というのが江戸だけで1200軒(大阪は問屋600軒、小売2000軒)ったといいますから、そういう店から買っていたのではないでしょうか。
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- ARX7
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回答No.2
武蔵野の雑木林から、薪や木炭を、作っていたようです。このページには、お百姓が、ついでに売ったかどうかは、書いてなかったです。 たぶん、ついででは、ないような気がします。
質問者
お礼
添付資料ありがとうございます。参考にします。
noname#26959
回答No.1
現代と違い江戸時代では、薪などはそこら辺にいくらでもあると思いました。買うような物ではないと思われます。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
炭・薪問屋や小売店があったのですね、大変参考になりました。ありがとうございます。