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江戸時代の農業

江戸時代のお百姓さんで牛を持ってない人は農協じゃないけど名主・庄屋さんのところに行って借りたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • 9ma
  • ベストアンサー率24% (193/800)
回答No.1

江戸時代の農業は、人力の利用が中心といわれています。鋤や鍬などの農具の形からも、日本の農業は人の力を利用するものでした。 また、名主は、年貢のとりまとめが主な役割で、農協の役割とはだいぶ異なります。 したがって、ご質問の答えとしては、名主・庄屋から牛は借りなかった、と思われます。

mersess
質問者

お礼

名主・庄屋さんがそんなまめまめしいことしないですよね、ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • sekiryou
  • ベストアンサー率35% (7/20)
回答No.3

牛馬を持たない農家が耕作用にそれを借りるということは殆ど無かったと思います。 その代わり牛馬の持ち主が手間賃をもらって田を耕していたようです。これを賃取といいます。

mersess
質問者

お礼

借りずにやってもらうのですね、なるほど。参考にします。どうもありがとうございます。

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.2

日本の農業はいまでもそういう傾向がありますが、狭い農地に資源を重点的に投入して収穫率を上げるというもので、欧米の広大な農地で生産するのとは異なります。(最近は性差か規模の拡大も図られていますが) そのため一部の地域を除いては家族の労働力だけで十分で牛を必要とするほどの生産規模はなく、また牛を買ったり飼うだけの余力はなく、また必要性もそれほどありませんでした。 また牛馬は高価なものでしたから借りるということもできにくく、工作用に借りるということはありませんでした。

mersess
質問者

お礼

まあ家族で出来なくもないと言うことですね、どうもありがとうございます。