自分の限界の超え方。
自分の限界の超え方。
私は自分の限界というものを超える事が出来ません。かなり幼い頃から、勉強においては少し難しい発展問題や応用問題は難しいと諦めていたり、スポーツでも、キツいと思った所でそれ以上を目指す事は諦めてました。
親や先生は優し(というか甘やかせすぎ)かったので、「そんなに頑張る事はないよ」とか「そこまで出来てれば十分だよ」等の言葉を私にかけてくれていました。
結果、大学に入っても勉強は単位がそれなりに取れるくらいしか頑張ってきませんでした(もちろんテストが終われば勉強した内容なんてすべて忘れます)。
ぶっちゃけ今まではそれでいいと思ってたし、そんな生き方に満足もしてました。
しかし、3年生で就活が始まり、4年生で研究室にも配属されると、そんな生き方ではダメだという事に気づきました。
特に研究室での研究に支障が出ているので強くそう感じています。
研究室では、今までの3年間で勉強してきた知識は基礎として知ってて当たり前で、それを応用して自分の研究を改善していくのですが、私は今までの自分に甘く生温い生き方にどっぷり浸かっていた為に、勉強するのが遅く、研究の進むスピードも非常に遅いです。研究ではプログラミングも使うのですが、変数を表示させたり、読み込んだり、変数に何か処理を加えたり…等までは簡単で理解も出来ていたのですが、関数やポインタが出てきた所から、また「これは自分には難しすぎる」とか「別にまだ理解出来なくてもいいや」等と考えてしまい、今だに理解出来ていません。
一日の研究時間も他のメンバーは10時間くらいは普通にこなしてますが、私は6時間くらいです。
しかも6時間のうち半分くらいは分からずにボーっとしています。。
先日教授と先輩から研究のスピードが遅い。いつも研究室来て何やってるんだ!?と叱責されました。
さすがにこのままずっと今のような自分に甘い生き方では、普通に下流の人間になってしまうと思います。なので、自分で勝手に作り出してしまっているこの【限界】を取っ払いたいのですが、どうすれば出来るのでしょうか。
限界を感じない方法をご存じの方や、私と同じような境遇から脱した方がいましたら、どうかご教授お願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり範囲がひろいですよね。 なのでテーマを「火事場の馬鹿力」にしたいと思います。ありがとうございました。