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公認会計士と税理士について
もしカテ違いでしたらすいません。 私は現在、理系の大学院在学中の学生なのですが、ひょんなことから、これらの資格に興味を持ちました。 しかし、これらの資格や業務内容などについて、いまいちイメージがつかめないのです(>_<) 具体的にどのような業務を行うのかや、どのような専門知識を有する(必要とされる)資格などかなど、実際に取得されている方や、詳しい方がおりましたら教えていただけると助かります。 ネットなどで見ても小難しく書いてあってよくわからないのです( ̄□ ̄;)!!厳密さを欠かない程度に、噛み砕いて説明してくださると助かります。 よろしく願いしますm(_ _)m
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当方、理系です。現在メーカーで開発業務をしていますが、かつて、会計事務所で、監査担当&SEを5年ほどやっておりました。 大都市圏だと、公認会計士の方(その事務所勤務方)は、上場企業の決算の監査および報告業務が多いと思います。いわゆるビック?と呼ばれる大手監査法人の方は、ほとんどそういうお仕事かと(最近、その適正について、マスコミで取り上げられました。)。 地方都市だと、中小企業・個人事業主様の経営指導・税務申告・金融機関の担当者様との企業支援業務など、社外相談役的な業務を、公認会計士のかたも、税理士登録して業務を行うのが中心ですかね。 でも、資格試験の内容が結構違うので、得意分野同士補完したりしますね。中堅企業クラスだと、月次監査は税理士事務所が中心で、決算監査は税理士事務所がやりますが、別途公認会計士事務所も監査業務をやったりしますね。かしこいお客様だと、どちらも社外ブレーンとして利用し、存在価値も高いと思います。 業務としては、結構ハードですが、人助けが好きな人なら、やりがいのある仕事だと思います。
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- muscatel
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シンプルな説明ですが、、、 会社の貸借対照表や損益計算書などの計算書類が適正に作成されているかを監査するのが公認会計士の業務です。 税金の申告や税務書類の作成を代行したり、税務の相談を受けるのが税理士の業務です。公認会計士又は弁護士資格に合格した者は、税理士業務を行うことが可能です。