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公認会計士について
高校3年です。国立、私立ともに4年制大学の志望校が決まっています。 私は、公認会計士を目指しています。 大学入学と同時に公認会計士の資格の予備校へ通おうと思っています。 そこで、予備校を調べていたら、学習期間が2年何ヶ月というのをみました。 もし、大学在学中に、たとえば、大学3年生のときに短答式・論文式試験に合格したとしたら、どうなるのでしょうか。 つまり、「2年間の実務経験(業務補助又は実務従事)と会計教育研修機構などが実施する実務補習を受け…」とあるように、実務経験、実務補修は、どうすればいいのでしょうか。 そもそも、実務補修とはどういったものなのでしょう。 大学在学中に実務補修を受けることはできるのでしょうか。大学卒業後に受けるものなのでしょうか。 この質問には、「そもそも大学に合格できるか、大学在学中に短答論文試験に合格できるか」が問題ですが、そこはひとまずおいておいてください。 ご回答よろしくお願いします。
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- ogura173
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実務補習とは、試験合格者の通う学校(実務補習所)で3年間勉強することですね。 合格者であっても会計実務や監査実務には素人ですから、そこである程度の基礎を学びます。 この実務補習、合格後に大学在学中にうけることは可能です。 と言うよりも、大学在学中に実務補習を受けたほうが、利点が大きいです。 社会人(監査法人入所後)では、仕事もあるし、個人で勉強する時間も必要のため、実務補習をおろそかにしがちです。 このため、時間のある学生のときに通えるだけ通ったほうがいいと思います。 実際、在学中の合格者のほぼ全員が実務補習に通っている印象があります。 これは、余計なお世話ですが、大学1年生のときは、単位をひたすら取りつつ、日商簿記2級か、1級の取得を目指したほうがいいと思います。(既にお持ちであれば失礼しました) 受験者の1/3ぐらいは、途中で辞めちゃいますし、辞めたら文字通り何も残りません。まずは、日商簿記で自分に向き、不向きかを試しつつ、2年生、3年生で試験に専念できる時間を捻出するのが一番です。 私も試験合格者ですし、適当なことを言っているわけではありません。参考になれば幸いです。
お礼
実務補習について疑問があったので、回答をいただいて疑問が晴れました。 日商簿記2級はもっているので、とりあえず、大学合格に専念して、また考えていこうと思います。 ありがとうございました。