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公認会計士か税理士か
公認会計士か税理士か 現在、簿記1級の勉強をしている高校1年生です 簿記1級取得後、税理士か公認会計士どちらを目標にしようか悩んでいます 私の将来的な夢としては税務、経営コンサルタントになりたいと思っています 公認会計士になれば税理士も名乗れるとはいえ税理という分野に関しては税理士の方が詳しいことが多いとよく耳にします 逆に税理士は試験で経営、会社法等は扱わないので経営には弱い?と耳にします(それと会計士は大企業を監査するので広い経済的な視野がもてるからとか?) もちろんなってからの努力次第で知識は広げられると思いますが経営コンサルタントになるにはどちらがいいのでしょうか 会計士の監査という業務自体にはあまり興味ありませんが、それによって経済的な視野をもてるならそれもいいかとは思っています 文章纏まってなくて申し訳ないですが、ご教授していただければ幸いです
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
公認会計士の試験には税務に関することもあるので、マルチでカバーしたいならば、公認会計士が良いと思っています。結局税務申告書にサイン出来ますから。尚且つ企業の経営に携わる仕事も出来ます。 ただ、実務経験を踏まなくてはならないので、その最中に何が起きるのかは誰にも予測は不可能だということです。 大学を経済学部にするとか?そこで取れるだけの資格を取ると良いでしょう。 フィナンシャルアドバイザーとか、中小企業診断士とか。 若造に経営コンサルタント業を任せる会社はありません。どこかの会計事務所に所属してから、独立するというスタイルになるのが一般的です。 簿記も一級を持っている税務署職員はあまりいません。まあ、硬く仕事~と考えるなら税務署に入るというのも一つかなとは思いましたが・・・・。 会計士監査は楽しい仕事です。というかやりがいはあります。どの仕事もそうですけれど。 ただ、人生経験や人脈が物を言う分野なので、その辺が苦手だというのなら、税理士しかないかも・・・ですね。 しばらく一般企業に就職してから、院に入りなおして資格を取る人もいます。 道はいろいろなので、最終的な目標が決まっているなら、どれだけ回り道が出来るのかを逆に考えると視野が広がると思います。 本来ならば一直線に行くのが良いと考えるのでしょうが、会計士に限っては、回り道をするのは悪い事ではないのです。 参考になれば幸いです。
- 志摩 隆(@shima327)
- ベストアンサー率42% (255/598)
公認会計士、税理士は分野が違う資格で、 本気の経営コンサルタントを目指すなら、両方必要です。 かつ、中小企業診断士も併せて取得したいですね。 いずれも、それなりに難しい資格なので、大学もその方向性の学部を 選びましょう。 学卒後、会計事務所か、税務事務所で実務をつまなければなりません。 総合的な(どんな分野でも)得意とすることは、至難なので、 興味のある分野をいくつか決めて、狭く、深く勉強されたほうが、 いいかもしれません。 進む分野によれば、留学も必要になりますね。 いっときは、企業にも勤務することがいると思います。 40代前半で、経営コンサルタントとして独立できれば、大成功です。 頑張ってください。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
税理士(+中小企業診断士)ですね。 日本ではコンサルタントの仕事はあまり一般的ではありません。 知っている限り大企業で成果を上げた人が独立して 開業することが多いかと。 >逆に税理士は試験で経営、 >会社法等は扱わないので経営には弱い?と耳にします 試験の経営と実務は別です。 >(それと会計士は大企業を監査するので >広い経済的な視野がもてるからとか?) 監査法人も部署によって担当する業界が 異なり、数年で異動があります。 →特定の業界しか知らない 監査法人が監査に入るような大企業でコンサルタントが 必要とされることは少ないです。 中小で税理士さんに頼っているところが 「税務・会計の相談のついでに・・」と 経営の相談をされることは (関係が深くなれば)ありうるでしょう。
お礼
確かに日本だと特に大企業だとコンサルは必要ないことが多いですね。。。 税理士の方がクライアントとの距離が近そうなので税理士に傾いてきました 回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます 両方取るというと両方試験を受けるということでしょうか? 会計士だけではだめなのですか?