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赤字でも尚経営しようとする父親について

友人の父親が居酒屋を経営しているのですが2,3年前で赤字経営だそうです やり方を変えるように忠告しても一向に聞き入れないそうです 年齢的な衰えがあるのか(ぼけ)経営感覚が狂いいっそのこと禁治産者として認定してもらい商売をやめてもらいたいそうです アドバイスお願いします

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  • mahopie
  • ベストアンサー率64% (563/872)
回答No.1

さおだけ屋がなぜ潰れないのかは私には分りませんが、決算上では赤字の企業が存続する理由として、考えられる可能性を下記に列挙します。 1. 赤字が経営者・家族従業員の給与の範囲に収まっている。 2. 水道光熱費や経営者の食費などが事業経費で賄われている。 3. 減価償却等名目上の経費計上で赤字だが、キャッシュベースでは黒字になる。 4. 過去の現金ストックを取り崩している。 5. 売上回収が現金で支払が締め払いのケースでは、締めから支払期間を順次延ばすことで対応している。 6. 金融機関からの借入で回っている。制度融資や担保の兼ね合いで赤字企業・事業でも借入が可能なケースは存在する。 7. 親戚知人や良質顧客層など資金スポンサーが存在する。 8. 年金収入や不動産賃貸等別事業の収入と合算すれば賄える程度の赤字に収まっている。 9. 在庫ストックが十分にあり、実際の仕入をしないでも商売が出来る。 10. 家賃や従業員給与など経費未払いで繰り回ししている 当事者にとっては、本人の生き様に関わる問題だと推測しますので、第三者が云々する問題ではなく、親子・家族の間での議論を重ねる他ないと考えます。

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質問者

お礼

ありがとうございました

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