【甘えについて】父親に甘えるように、男性に甘えたいです

質問

私は、32歳女性（シングル）です。
甘えについて相談させてください。
（まとまりがない文章かもしれませんが・・・）

3歳の頃に、父親を事故で亡くしています。
もともと男性が苦手ですが、努力したかいがあったのか、そう苦手には見えないようです。現在彼はいません。

昔から、男女関係なく甘えるのがヘタでした。最近はやっと、母や親しい友人にそうすることができてきたように思います。

が、どうしても父親に甘えるように誰かに甘えたくて仕方がありません。感覚で言えば、ただ横にいて頭をなでていてもらえたらいいのです。
父親くらいの年齢の男性も、結局は男女の関係を意識する方が多くいるように感じます。
父親という存在は、基本的に「私を異性としてみない」唯一の異性と考えます。（特殊なケースもあるかと思いますが）

彼をつくるのが、早い方法なのかと考えますが（ただ甘えることもできるし、男女の関係にもなれると考えました）、なかなかそうもうまくいきません。まず、気になる異性と仲良くなるのに変に構えてしまうようです。

どうしたら、悲しい気持ちが収まるでしょうか。
やはり、父がいないことは事実で、仕方がないと考えるのがよいでしょうか。
また、このように考えてしまう私がおかしいのでしょうか。

回答No.11

noname#63745 · ベストアンサー

こんにちは。
20代の女性です。
質問文で1点不明に感じたところは、質問者さまが男女関係の全く無い状態を望まれているのか、もしくは父親に近い男性なら妥協してそうした男女関係を持つことができるのか、ということなのですが、どうなのでしょうか？？？

私も幼い頃から父と別に暮らしており、そういう生活に慣れていますので父親との間にかなりの精神的距離（１年に１度、１通のメールがちょうど良い程度の距離です。）があり、いまさら父に甘えることはとてもできません。（父のことは大好きですが、甘える存在ではありません。
ですので質問者さまのお気持ちは分かる部分が多くあります。

”やり残し症候群”という言葉などが出ていますが、そうしてまるで何か自分に問題があるように考えるのはいかがと思います。
幼少期に父親の愛情が欠如した少女は、成長後にずっと年上の男性をパートナーとすることでそれを補償しようとすることは学術的に証明されています。（俗に言うファザーコンプレックスです。）
しかしながら、それを深刻に受け止める必要は無いのではないでしょうか。甘いものが好き、プラモデルを集めるのが好き、といった習慣も同じ理論で説明されます。（＝お菓子をなかなか買ってもらえなかった、おもちゃを買ってもらえなかった。）
あなたがそうした人を見たとき、ただの好みの問題だと感じるでしょう。
ですので、質問者さまはおそらく大分年上の男性を好まれるのでしょうが、それも好みと考えればよいと思います。おかしいことではありません。
（付き合い出せば意外と男女の関係にもすんなりなれると思います。普通の恋愛です。）

なお、甘えるという行為それ自体は質問者さまの責任です。
つまり、できるようになるのはあなたのすることで、誰かになんとかしてもらうものではないと思います。この点については、（あなたの過去のせいとするのではなく）普通の恋愛の悩みとして解決を目指される方が良いと思います。
とはいえ、好きな人ができて、その人があなたの彼氏になれば、自然と甘えられるようになったりすることもありますよ。

まずは、そう悲観的になることをやめて、ご自身を女性として磨くことに専念されてはいかがでしょうか。明るく、美しく、笑顔でいれば、不思議とすてきな男性が現れるものですよ。
質問者さまの男性の好みは他の女性と少々異なるかもしれませんが、パートナーが見つからないということとあなたの過去は何も関連が無いように思います。

生意気なコメントになってしまいましたが、近い立場の者として正直に回答をさせて頂きました。
参考にして頂けましたら幸いです。

お礼

回答ありがとうございました。
似たような立場の方からのご意見、本当にうれしいです。（周りには全くいないものですから）

＞質問文で1点不明に感じたところは、質問者さまが男女関係の全く無い状態を望まれているのか、もしくは父親に近い男性なら妥協してそうした男女関係を持つことができるのか、ということなのですが、どうなのでしょうか？？？

父親に近い男性なら男女関係を持つことはできるのか？→できないと思います。消去法ですが、前者の、男女関係の全くない状態を望んでいます。
まとまりがないかもしれませんが・・・。現実に何かを求めているのではないのかもしれません。（いろいろな方の意見のおかげで私の考えもまとまってきたようです）また、現実に、そのような関係を求めるのはなかなか難しいかとも思います。

私の好みは、歳の離れた男性でもありません。そうすると、単に甘えが足りなかったために、今甘えたいということになるのかもしれませんね。

私はきっと父を美化している部分があると思います。また、父の愛情は、亡くなった時から目に見えてないけれども、間違いなく私に注がれていると思います。幼かった私は、父が大好きでだっこや肩車などいつもしてもらっていました。抽象的で意味不明かもしれませんが、その感覚を実感したいのかもしれません。（もちろんムリな話です）それが、今回のような質問となったのかもしれません。すみません、だらだらと感情を書いてしまいました。

恋愛志向（？）と本当は何が問題なのかが少しわかった気がします。
恋愛では、甘えたいという自分がわかりました。また、過去に逃げている一面もあるかもしれませんね。恋愛と過去も切り離して考えてみます。

全く生意気などなく、正直なコメントがうれしかったです。
親身の回答ありがとうございました！

補足

コメントをくださったみなさまへ

こんなにたくさんの方の意見を頂くことができて、本当にありがたく思いました。
まとまりきれてなかった自分の考えが、少しずつですがすっきりしてくる気がします。また、みなさんが私の小さな質問に向き合ってくれたおかげで、元気をいただけました。
ありがとうございました。

回答No.10

bekky1

>どうしたら、悲しい気持ちが収まるでしょうか。
やはり、父がいないことは事実で、仕方がないと考えるのがよいでしょうか。
また、このように考えてしまう私がおかしいのでしょうか。

自分を「かわいそうな子」と思っている間は、アナタが３０であろうが
50であろうが、変わりません。

ただ、「かわいそうな子」が１６－１８ぐらいなら、
同情してくれる人（男女）もいるでしょうし、
それから、アナタ思い通りの【愛情】を得ることもあるかもしれないが、「かわいそうな子」もいつしか60になり70にもなると
誰も、気に留めてもくれませんから。

「かわいそうな子」がいきなりに「かわいそうな老人」になる。

「かわいそうな子」の成れの果てが「かわいそうな老人」になると
自分でもなんだかおかしくないですか？

どこかで、自分を叱咤激励しない限りふっきれません。

同様に、アナタが
「理想の父＝理想の男性→自分にとっての都合のいいお・と・こ」をさがすように
同じだけの数、
「理想の母＝理想の女性→自分にとって都合のいいお・ん・な」を探している男性はいるという現実を考えたことはありますか？

特に、日本人の男性には社会人になってからも3人のママが必要だそうです。
実母、妻、バーのママです。

いずれもが自分の中にある、理想の女をモディファイしてソレを具現することを求めている。

だからこそ、やさしい母、しっかりとしている妻、うつくしくくたびれていないバーのママを
一人がやってほしいと己（おとこ）を省みずに思うわけです。

つまりは、バーのママが繁盛している限り、男の理想は消えてないという逆証明。

【このように考えてしまう私がおかしいのでしょうか。】おかしくはないです。
しかし、理想化男はもっともっと
バーのママを求めていることからして、さらにそれらが商売として成り立つほどに、アナタの理想と現実は実際には乖離しているということを
理解したほうが懸命だということ。

いつの間にか、「父を求めるかわいそうな子」のアナタは
「かわいそうな年寄り」になります。

今も、かわいそうな本物の子供（本物の幼子）はいる。
オトナになった「かわいそうな子」は自分がかわいそうに忙しくて
ソレをわからない。

子供が身近にいない人の欠点はソレです。

かわいそうでも、哀れでも、弱くても「既に、自分は子供ではない」ということをわかりたくない。

【このように考えてしまう私がおかしいのでしょうか。】
おかしくはないが、【白馬の王子】も同じような
「かわいそうな王子」かもしれないとは考えないところが
ぬけられないトラップです。

トラップはソレと気づけば、自分で抜けられます。
まずは、自己憐憫という意味を知るべきでしょう。
他人からすると、面白くも、おかしくもない、デモ
ソレを餌として食うなら別です。
そう、「かわいそう子」は食われやすいと自覚もしたほうがいい。

お礼

アドバイスありがとうございました。

全ては事実です。私はそのように捉えています。ですから、他人に自分のことを話すと、「かわいそうに、苦労したのね」とよく言いますが、そう言われるのが嫌だし、自分で苦労をしたとも思っていません。そのように思われるのが面倒に感じているのが、普段の私です。
自分を「かわいそうな子」と思っていないので、食われることはないかと思います。

自分を可哀想な子と思っているつもりはありませんでした。・・・が、時折そう思っているのかもしれないと、bekky1さんの回答を読み感じました。
ただ、相談したような気分になるのも事実。そのような時には気をつけます。

＞「理想の母＝理想の女性→自分にとって都合のいいお・ん・な」を探している男性はいるという現実を考えたことはありますか？
なるほどです。
ココロの拠り所といった感覚であり、「理想の父＝理想の男性」それをお付き合いする人に求めているつもりはないのですが・・・自分と向き合ってみます。
「かわいそうな王子」を考えると、恋愛に活かせるような気がしてきました。
客観視することができました。ありがとうございました。

回答No.9

sinjou

うちの父は、普段は頭をなでてくれる人ですが、
普段からもキレてる時も、暴力と凶器で、周囲を脅す人でした。

で、日曜日に公園で色んな親子を見ますと、うちの親以上に発言に問題のある夫婦がわんさかいますね。

近所の囲碁教室とか、おじいちゃん世代が集まる場に出掛ける。
本当に理想の父を追いたいなら、熊のぷーさん気質の男性を選ぶ事ですね。性的刺激は少ないが、父性はあるぞ。的な男性達ですね。

今の自分の境遇や性格を認めた後に、そういう出会いは登場するので、まずは先祖の墓参り、です。
私はとりあえず、父にも祖父にとても不満を持っていたので、祖父の年代の占い師のおじいさんを見つけた時、思い切って話し掛けてみました。
ら、悲しい気持ち・恨む気持ち・ネガティブな気持ちを持ってる限り、祖父は成仏できないそうです。
「事情はあるだろうけれど、時代を生き抜いた事に対しては、経緯を示せ。墓がダメなら靖国で良い。そうすれば、先祖として大きな味方になってくれるもんだ。」
と言われました。

悲しんでばかりいると、お父さんがいつまでも成仏できないので、貴女の心の成長も止まったままだそうです。
周りの人間は日々成長して老いて行くのに、あんただけ子供のまま状態になるんだぞ。との事です。

小学生時代までに離婚して父親がいない方も、同じような心理になるようですが、境遇を悲しむばかりでなく、金銭的に父親役を果たしてくれた人間に感謝とか、建設的な心境も構築しないと、幸せにはなれんで。

って理屈を、占い師のおじいさんは言いたかったようです。
墓参りや線香をあげる行為は、気持ちの整理に集中しやすい手段って事だと思います。

頭をなでる顔文字の出し方が分かりませんでした。

お礼

アドバイスありがとうございました。

私の父は亡くなったので、よいイメージのままで先の生き様がわかりません。ですから、私が理想の父親像として美化している部分があると思います。生きていたら必ず苦労も必ずあると思います（楽ももちろんあると思いますが）。
いろいろな父親がいて、愛情表現がありますものね。

自分の境遇に関しては、ただそのようなもの（＝現実）と受け止めています。が、悲しい気持ちだけは、時折どーんと顔を出してきます。

＞悲しんでばかりいると、お父さんがいつまでも成仏できないので、
納得します。
実家にいるときは、毎朝お線香をあげていました。が、日々の感謝と共に、自分の悲しい気持ちが出てしまっていたように思います。よく考えれば、若くして母と子供たちを残してこの世を去ることになった父の気持ちは、どれほど寂しいしくやしかったろうと思います。

何かお線香の変わりになるような、気持ちの整理を毎日できるようなことを考えて実行したいと思います。
ありがとうございました。

回答No.8

jimmy35

43歳独身♂です。
甘えられるのが好きな男性もいますよ。（ここにも約一名(笑)）ただ、あなたの場合は女性特有の性の防御本能を強めに持っておられるようなので、そこで多少の注文がつくように思いますね。（男は性的に凸の本能、つまり、恋愛という理性行為ではない、生存本能における性的行動本能、行動であって欲そのものの量ではありません　を持っていますからね）
ある程度は仕方ない部分もありますね。No.7さんの言う「やりのこし症候群」は日本人はかかりやすい民族と言えるような気がします。特に女性の場合、男性よりかかりやすいと思いますね。理由は

(1)歴史上日本人は言葉に魂があると考えてきた民族である。
（言霊って言葉はご存知でしょう。例えば、家庭教育時に親御さんから「言葉は生きている、しゃべる時でも気をつけなさい」と教わってきた方は大多数と思います。しゃべった言葉が例え軽口でも、その人の人格や性格の奥まで考えてしまうからです。詳しく書きだすとそれだけでここの字数制限以上かかります）

(2)自分の理想を言葉にしてしまうと、(1)の理由で自分の頭の中にその言葉を生きづかせてしまいやすい。
（今のあなたの状態ですね。あなたが父親を亡くされたことで理想の父親像を作ってしまい。言葉となって頭の中に生きづいてしまい、その状態が長くなって、今では言葉自体は消えかかって、理想像が独り歩きしている状態かと思います）

(3)女性の場合、子供に関する条件反射的本能（今では必ずしもそうとは言えませんが、歴史上家庭内で子供を「産み、育てて」きたのは女性ですから、こういったことになったのだと思います）で言語本能が発達しています。（生まれてきた子供に言葉をかけて一つ一つ教えていく本能）が、残念ながら本能ですから、能動的に動かすことができません。すると言葉を多く持ちますから、理想もすぐに言葉にすることができるからです。

自分の場合10年前に結婚寸前までいった女性がいました。やはり甘えんぼさんで会えばすぐにひっついてきたのを覚えています。話がつぶれたのはある時にその女の子の父親とタイミングが合わずに「ずれ」が生じてしまったことでした。それで話がつぶれた自分としては当時は「？？」でしたね。今から考えると、その女の子も自分に「父親」を求めていたような気がします。そういう意味ではあなたのような女性も結構いるということだと思いますね。ちなみに自分もその時以来彼女についてあなたと同じような事になってしまい、徐々に軽くなりつつあるのですが、いまだに独身です(苦笑)

お礼

アドバイスありがとうございました。

＞(2)自分の理想を言葉にしてしまうと、(1)の理由で自分の頭の中にその言葉を生きづかせてしまいやすい。
それはあるかもしれませんね。
意識して考えないようにするのも、一案かもしれませんね。
jimmy35さんのご経験も話していただき、ありがとうございました。

回答No.7

mariam

私としては、年の離れた彼氏を見つけるのがいいかなと思います。４０過ぎで結婚していないということは、色々問題があるかもしれないので、よく吟味しなくてはなりませんが。
質問者さんの状態をある人（精神科医もしくはカウンセラー）は、「やり残し症候群」と呼んでいました。彼は父親役になりクライアントをおぶったりし、姉役や母親役が必要な場合には奥さんがその役をやり、やり残したことをやり遂げてもらうのだそうです。
ネットで「やり残し症候群」を検索すればいろいろ出てくると思いますよ。

お礼

回答ありがとうございました。
歳の離れた方との、出会いも探してみたいと思います。
「やり残し症候群」検索してみます。
ありがとうございました。

回答No.6

noname#70776

寂しくて大きな温もりが欲しいと感じたんですよね。
誰にでもあります。
これって男性も求めているんですよね。

＞感覚で言えば、ただ横にいて頭をなでていてもらえたらいいのです

これだけで、、と貴女は簡単に言います。
実の父親にも私はしてもらったことがありません。
自立させることが親の役目ですから。

父親という偶像に逃げてしまっては自分が苦しいだけです。
もう既に自立していないとおかしい年齢なのです。
「いない人」「過ぎたこと」ではなく
「これから」を見つめましょう。

お礼

大きな温もり・・・そうですね。

＞＞感覚で言えば、ただ横にいて頭をなでていてもらえたらいいのです
＞これだけで、、と貴女は簡単に言います。

一例のつもりでした。もういない人で過去だからこそ、このような感覚がヒトトキでもあれば・・・と思ってしまったのだと思います。

基本的には、過去は過去、現在は未来の為にあるので前を向いて日々を過ごしているつもりでいます。時に、このような気持ちになってしまい、それが一人では抱えきれなくなりこちらへ投稿しました。これも、一種の甘え？現実逃避なのかもしれません。
でも、こうやって様々な意見を聞けることで、現実も現実逃避している自分も受け入れ、バランスがよくなれる場と思いました。
ありがとうございました。

回答No.5

inpeko

５０歳男です。

娘が欲しかったのですが、男の子しかできませんでした。
父娘の姿を見ると羨ましくなります。

「娘のような存在の人がいるといいな」と思っている男も
たまにはいます。

私の知ってるカウンセラーたち（有料のカウンセラーは知りませんが）は
精神分析的なアプローチをする人はいませんでした。
日本でも自由診療の精神科医はするかもしれません。

感情をコントロールするのはかなり難しいと思います。
３２歳になっても４０歳になっても一度、子供時代の満たされなかった
欲求を満たしてやることが必要なのだと思います。
相手を見つけるまでが大変ですけど、出会えるといいですね。

お礼

アドバイスありがとうございます。

＞「娘のような存在の人がいるといいな」と思っている男も
たまにはいます。
それが、「女性」として、変化してしまうこともあるのではと考えてしまいます。
（inpekoさんは違うと思いますが、最近の事件をみていても特にそう感じます）

何か自分の感情と折り合える方法を見つけたいと思います。

回答No.4

noname#63879

ホモの男性の友人を作るのがいいと思いますよ
同性愛者の方たちは
相手によって言い方変えてくれます
厳しい事言って突き放したほうがいいと思ったら
嫌われ役になっても相手の為に厳しく接するし
ただ隣にいてあげればいいと分かったらいてくれます

そんな友達作った上で　足りない部分を満たす
彼氏を作ればいいんではないかと思います

そして余裕が出来たら　ホモの友達にちゃんとお礼をしてあげればいいと思います

お礼

回答ありがとうございました。

なるほど・・・。私には、全くない考え方でした。
ありがとうございます。
ぜひお知り合いになりたいと思うのですが、どこへ行ったらいいのでしょうかね？
もちろん、他の方へのお礼にも書きましたが、丁寧に人間関係を深めていきたいと思います。

回答No.3

sonnengott

胸が痛みます。
「甘えるのがヘタ」というのは、甘える練習ができなかったからだと思います。

お父様を3歳で亡くされているので、お父様に甘えることができませんでした。
文面からすると、新しい父親の話がないので、おそらくお母様が一人で育てられたのでしょうか・・・そうすると、大変なお母様にも甘えることは、なかなか出来なかったと思います。
特に父親がいない寂しさは、うめることが出来ずに大人になってしまったのではないでしょうか。

彼をつくって結婚しても夫は夫であって、父親ではないと思います。
彼に母親がいなかったとしても、あなたが母親の代わりにはなれないでしょう。

小さく、幼い、愛されなかった自分
その子を愛してあげられるのは、（変な言い方ですが）大きくなったあなたしかいないと思います。
ただ横にいて頭をなでてあげてください。
「よく頑張ったね」「もう大丈夫だよ」
（たとえ自分であっても）ちゃんと愛されれば、もう甘える必要はなくなります。
もう３２歳です。今度は甘えてくる子供たちを愛する番だと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
はい、母一人で子供たち二人を育ててくれました（優しい祖父母と同居でしたが）。もちろん、愛情は感じて育ったと思っています。ただ、やはり子供からみても大忙しの母には甘えられませんでした。理解していただいたことがうれしいです。

自分で自分を愛してあげることを、心がけたりもするのですが、気分が落ち込んでしまうと、どうしても難しくなりとても言い切れない感情になってしまいます。
でも、やはり、もうオトナ。
甘えたい自分ともうまく折り合いながら、日々を過ごしていけたらと思います。
温かいご意見ありがとうございました。

回答No.2

old-fox

こんばんわ。

私の主観ですけれど、やはり父親に甘えたかったという幼少期の欲求が満たされていないために、誰かに甘えたいと思うのではないのかなと思いました。

現実的にはなかなか難しいとは思いますし、無責任な意見かとは思いますけれど、私は父親のような甘えさせてくれる男性を探すべきだと思います。

父親がいないことは事実だとしても、貴女の中にある甘えたいという欲求があることもまた事実なのですから、それを素直に満たそうとするのは何ら変なことではないと思いますよ。

また貴女が述べているようにその相手には「異性として見ない男性」であることは重要でしょうね。
そういったことからも、恋人というのとは違う基準で、性関係ナシで、そういった男性を探すことが大切なのではないかと思います。

なかなか現実的な面を踏まえて考えれば難しいですけれど、現実的に見ればやはりカウンセラーなどに掛かって、内面を打ち明けたりしてみるのも良いのではないでしょうか。

お礼

アドバイスありがとうございました。

old-foxさんのおっしゃるように、自分のことを考えています。
いつまでも過去にしがみついても仕方がないのですが・・・。

人間関係を丁寧に深めつつ、またカウンセリング等も受けてみたいと思います。
ありがとうございました！

回答No.1

z_574625

仮に実の父親がいたとしても、
３２歳の娘の髪をナデナデするのは不自然でしょう。

本当は異性の恋人が欲しいのだけれど、
それがなかなかできないので、
せめて父親でもいてくれたらなあと思ってしまっているのでしょうね。

表面的には甘え下手でも、
男女の関係になってしまえば、甘えたがりの女性は大勢います。
なので、あなたが甘える対象が欲しいと思うことは、
別に不自然でもなんでもないと思いますし、
深い関係にさえなってしまえば、
さほど意識せず甘えられるのではないかと思います。

なので、やはり、彼氏を作るのが一番の解決策でしょうね。

セックス抜きで頭をナデナデしてくれるおじさんがどこかにいないかなあなんてことは考えないことですよ。

お礼

回答ありがとうございました。

私が、言葉足らずでした。精神的なよりどころがほしいとでも言えばいいのでしょうか。

「父親」もいろいろですし、その愛情も様々ですので一概に言えませんが、親は子を無条件に愛していると、幻想を抱いているのかもしれません。

＞セックス抜きで頭をナデナデしてくれるおじさんがどこかにいないかなあなんてことは考えないことですよ。
このようなことは全く考えておりません。

ありがとうございました。