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師事について

幼い頃から、文章を書くのが好きでした。今でも、楽しみながら詩を書いています。 おこがましいことではありますが、尊敬している詩人さんに読んでいただければ、と思っています。 詩人さんへ師事をするためには、さまざまな方法があると思いますが、皆様よりご意見を聞かせてくださると嬉しいです。 よろしくおねがいします。

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noname#107878
noname#107878
回答No.2

 もちろん方法はひとつではありませんし、たまたま行ったバーや小料理屋なんかで高名な先生と同席になって偶然のチャンスを掴むということさえもあります。  ただ、一般的には、まずご作品を同人雑誌や市販の雑誌などにどしどし投稿され、入賞などの実績を重ねてから、しかるべき先生にコンタクトをおとりになり、ご作品を見て頂くということになろうかと思います。  これは......と思う先生がお決まりでしたら、その方が出稿しておられる雑誌などを参考にして、その出版元に先生の住所などをお問合せになればよろしいかと思います。  昨今は個人情報についてうるさくなりましたから、電話番号などはなかなか聞き出しにくいものがありますが、著名な先生でしたら、数年ぐらい前までは、出版関係や広告代理店などの業界で出回っていた手帳に作家や芸術家といった諸先生方の住所一覧が載っていたものでした。  どなたか、こういった業界の方をご存知でしたら、ぜひ聞いてご覧になってください。  そのうち、annerose先生に自分の作品を見て欲しい..という方が出てくることを心から期待いたします。

annerose
質問者

お礼

ご丁寧に回答ありがとうございました。 お問い合わせのことについては、大変参考になりました。 業界の方とは、残念ながら、なかなかお知り合いになる機会がありません。自費出版で有名な会社の方に、作品を見ていただき、好意的なお言葉はいただいたのですが……。 わたしは弱い人間です。作品を公に出来たとしても、何か言われただけで、すぐに沈んでしまいます。有難いことに、読んでくださる周りの方は、みなお優しい方ばかりで、もったいない言葉をかけてくださいます。どうしても、欲が出てきます。もっと自分のことばで、感じたことをのびのびと話したい。 詩人さんから暖かい言葉をいただけるとは思っていません。ただ、言葉の扱いを熟知されている方に、ご意見をいただければ、と思いました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#53847
noname#53847
回答No.3

それではまず一歩を踏み出してください。 先生の連絡先をさがして、お願いされてはいかがですか。

annerose
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 踏み出さないことには、先へ進めませんね。 ご親切多謝です。

noname#53847
noname#53847
回答No.1

私が文章を書き始めたときに、「どうしたらうまくなりますか」と聞かれた方がいました。 「十年毎日書き続けてください」 それがやさしそうに見えた先生のお言葉でした。そして、 「いまえーっと思われた方はどうぞ後ろのドアからご退席を」と。 気の遠くなるような時間がでんと目の前に与えられたとき、私も一瞬戸惑いました。でもいま書きつづけて15年たってみて、まだまだ勉強できていないことがあると思うぐらいです。それぐらいに深い。その深さは勉強すればするほど見えてくるように思います。 師事するのは、もっとあとになってあなたがなにを書きたいのかをしっかりつかんでからでもいいのではないでしょうか。 先生は手取り足取り教えてくれません。その先生の書いたものを何百と読み、この人でなければという境地に達した深い尊敬に頭をたれ一心に勉強し、教えを請うのです。 怒られてもすげなくされても、ひたすらに信じるだけの確たる信念があるかどうかです。まだ楽しみながらの間でしたら、いくつかのコンクールやサークル活動に参加されてはどうでしょう。コンクールの審査員にあなたの尊敬する先生がいらっしゃれば、まずそこに残ることを一心にがんばってみることで名前を覚えてもらえます。何万という人たちが狭き門をめざして勉強しながら登ってきています。 どの世界でも一足飛びにうまくなる人はまれです。一つ一つ階段を上るように、その過程を楽しむことでまたあなた自身も磨かれるのです。

annerose
質問者

お礼

ご丁寧に回答ありがとうございました。 何をするにしても、修練に修練を重ね、辛い日々を重ねて、成果を得られるものだと思います。得られないときもあります。 意識して文章を書くようになってから、八年が経ちました。毎日書きつづけることは出来ませんでしたし、今でもまだまだ、とは思っております。ですが、自己実現の道を模索してきた中で、絶望と狂気の淵、助けられたのが詩でした。拙筆に泣き、このような愚かしいことを、と筆を折りたくなります。 コンクールやサークル活動も覗いては見ましたが、もともと自分を主張することが出来ない性質で、皆様の中で飲み込まれてしまうのではないか、と怯えています。棘のような鋭い詩を拝見させていただくだけで、腰が引けてしまいます。 書いてはいけないのだろうか、とかなしい思いです。それでも書いてしまいます。こういう苦しみは自分で乗り越えるべきもので、出来ないのなら筆を折るべきなのでしょう。 お恥ずかしいことながら、質問させていただきました。