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ランダムウォーク
自分の使っている物性論の教科書に書いてあったのですが。 フォノンの平均自由行路Aというものを考える。 これはフォノンが曲がらずに進む平均距離である。すなわち1つのフォノンの運動の軌跡は折れ線グラフのようになる このひとつひとつの折れ線の長さの平均がAである。 ところで、統計数学のランダムウォークという問題がある。 このようなランダムな運動を行う粒子は、n回の折れ線運動の後に最初の位置からどの程度離れた場所にいるか、という問題である。 その答えは √n*Aとなる。 行ったり戻ったり無駄足が多いので,n*Aとはならない。 と記述されています。 なぜ、√n*A離れた場所にいるのか導出過程が書かれておらず…気になっています。 ご指導よろしくお願いします。
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- ojisan7
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- ojisan7
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- doubleimpact
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お礼
実際に図を描いてみて、納得しました。 ありがとうございます。