- ベストアンサー
大学の宿題で
大学の宿題で鎌倉時代を解説してある本を読んで批評しなさいというのがあるのですが、批評とはどうすればいいかがいまいちわかりません どなたかご意見をお願いします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは 本の批評ですから、いわゆる「書評」になりますか。 この場合、「感想文」とは異なり、その本の内容、視点(切り口)、構成などを評価することになるでしょう。 「鎌倉時代を解説」ということであれば、その本がarrivalさんが鎌倉時代について理解を深める上で、良かったとところ、斬新だったところ、物足りなかったところ、疑問とするところ、参考になったところetc.を書けばいいのではないでしょうか。 ただし「解説」=概説書だと大同小異ですから、ユニークな、テーマを絞って書かれた本のほうが書きやすいでしょう。例えば、女性からみた鎌倉時代、アジアからみた鎌倉時代、御家人と将軍、荘園と武士、などのように。 日曜の新聞朝刊には、だいたい「書評欄」がありますから、それらを参考にされるのもいいかと思います。 一般的なお答えになりましたが、参考になるでしょうか。
その他の回答 (1)
- kondew
- ベストアンサー率47% (9/19)
こんにちわ。 Bird1979さんのお答えを参考になさると一番いいと思いますが、自分なりに補足です。 Bird1979さんのおっしゃる通り、その本の良かったところ、斬新だったところ等を書けばよいと思うのですが、その本だけを読んでも、判断できないと思います。 ですので、その著者の昔の本を読んで、意見が変わったとこや変わらないとこがないか探してみたり、同じようなテーマを書いている他の著者の本を読んで比較してみたりすると、レポートが書きやすくなるとおもいます。 昔はこう言っていた、今はこうだ、それについて自分は昔のほうがいいと思う。 この著者はAと言う。他の人はBという。自分はBを支持したい。 等と,書きやすくなりますから。 ご参考までに。