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大学で先生に宿題をだされました。

大学で先生に宿題をだされました。 為替レートが変動すると国際貿易や海外直接投資にどのような影響を及ぼすか(600から800字) キーワードを入れて説明しなさい。 キーワード⇒円高ドル安、円安ドル高 サイトなど調べましたが、問題すら理解が難しくこちらに書き込みさせていただきました。 このことについて詳しいサイトなどありましたら、お願いします。

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noname#157353
noname#157353
回答No.1

為替レートというのは外国通貨と自国通貨の交換レートで、1ドル=93円といったものです。 円高ドル安は円の価値が高くなる、つまり1ドル=100円だったものが1ドル=90円になるようなもので、円安ドル高はその逆です。 国際貿易や海外直接投資は外国との金銭の取引になるのでお互いの国の為替レートが重要になるのです。 具体例をあげると、商品を輸出すると10ドルの利益が出たとします。100円/$だったとすると日本円で1000円の儲けですが、110円/$に為替レートが円安ドル高になることで1100円の儲けとなり100円分の増益になるわけです。 一般に輸出の場合は円安ドル高が有利で、輸入の場合は円高ドル安が有利となります。 ただ、円安や円高は具体的に1ドルいくらからというものではなく相対的なもので、去年や昨日といった過去とくらべた数値ということに気をつけて下さい。