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離心率の求め方
- 離心率の求め方とは、楕円や双曲線の性質を表す指標であり、一般的な方程式を用いて計算することができます。
- 楕円の場合、離心率は、円の中心から楕円の焦点までの距離を楕円の長軸の長さで割った値になります。
- 双曲線の場合、離心率は、円の中心から双曲線の焦点までの距離を双曲線の長軸の長さで割った値になります。
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確かに、 >例えば、x^2-2x+4>0の時とかのグラフを書いたら、放物線が >x軸より浮いていて、x軸横全て、正になる事がわかるので、xは全て >の実数に成り立つと学びました。また、例えば、-x^2+x+2<0 >だったら、-(x-1/2)^2+9/4となって、不等式の範囲はー1>x、 >2<xみたいになりました。 は、xの2次式、例えば x^2-2x+4 が正になるのはxがどんな 範囲にあるときか?ときかれれば「xはすべての実数である」と答えます が、今回のxの2次式は不等式ではありません。ご質問の際に最後の方に 出てきたxについての長い式があるでしょう。あれは、だ円が存在する 範囲のxについては成り立つ式です、ということです。なぜなら、この場 合のxはだ円上の点Pのx座標ですから。つまり、xの範囲は、だ円とx 軸との交点のx座標である-aからaまでで考えている、ということです。 だから、あのxについての長い式は、xが-aからaの間ならばその間に だ円のグラフが存在するから、xにどんな実数を入れても=0になると いうことです。 たぶん数Iかなんかでやったと思いますが、xについての2次式(ここでは 2次式に限ってみますが・・)があってそれがすべてのxについて成り立 つ場合、その式を恒等式といって、 Ax^2+Bx+C=0 ならば A=B=C=0 である というようにやりましたよね? その考えを、今回の場合は、xを-aからaに限って使ったわけです。 もし、xの範囲が限定されていなければ、xがすべての実数について成り 立つから・・・は言えなくなります。 わかったでしょうか?不明な点があればどうぞ。
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- debut
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だ円のときと同じようにやります。 >☆これが、-a≦x≦aである >全ての実数xについて成り立つので >a^2-b^2ーa^2e^2=0 >c-e^2d=0 >c^2+b^2-e^2d^2=0 とした理由を考えてみてください。最後に出てきたxの2次方程式が、 「-a≦x≦aにおいてはxにどんな実数を入れても成り立つ、つまり xについての恒等式になるから、各項の係数=0とできる」としたわけ ですよね。 だから、双曲線の場合も、x≦-a,a≦xにおいては、双曲線の式に 関して出てきた方程式 (a^2+b^2-a^2e^2)x^2-2a^2(c-e^2d)x+a^2(c^2-b^2-e^2d^2)=0 がxについての恒等式になるので、各項の係数=0として求められます。 解答では、同じようにして、「これがx≦-a,a≦xのすべての実数に ついて成り立つので・・・」とすればいいです。
補足
どうしてなのか、理由がわかりません>_< なぜ、-a≦x≦xに置いてはxにどんな実数を入れても、成り立つのか解りません。 なので、各項の係数=0と二次方程式が3つ出てきたのにスゴク驚いていて、私なりに二次方程式を昔学んだ時に、不等式のところで、例えば、x^2-2x+4>0の時とかのグラフを書いたら、放物線がx軸より浮いていて、x軸横全て、正になる事がわかるので、xは全ての実数に成り立つと学びました。また、例えば、-x^2+x+2<0だったら、-(x-1/2)^2+9/4となって、不等式の範囲はー1>x、2<xみたいになりました。つまり、これがyが負になる範囲なんですけど、 今回のも、ーa≦x≦aという範囲を得たのは正になる範囲だと思うのですけど、どうして、三つの係数の部分を抜き出して、二次方程式=0とできるのですか??? それか、xにどんな実数を入れても成り立つという意味が、何に対して成り立つのか意味が解ってないと思います>_< ごめんなさい>_<
お礼
わかりました!!>_< 丁寧に教えてくれてありがとうございました!すごく嬉しくて感動しました!!!!もっと数学の世界について知りたいので、頑張ります!!!!ありがとうございました!!!!!!!!!