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スペイン・ラテンアメリカ文学のオススメ!!!
大学の授業でスペイン・ラテンアメリカ文学の本を一冊読んで 感想文を提出しなくてはいけなくなりました。 はっきりって、全然興味ないです。 ドンキホーテ以外で、初心者でも楽しめる本を 紹介してください。お願いします。
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興味がないなら短編がいいでしょう。 『ラテンアメリカ怪談集』鼓直編 河出文庫¥680 著名な作家の怪談を15編網羅しています。 『スペイン幻想小説傑作集』東谷顛人編 白水社 ¥980 短編14編 少しまとまった物でもよければ映画化され日本でも 紹介されたスペインの小説: 『蝶の舌』マヌエル・リバス 角川書店 \1,000
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どういうわけか3件も回答してしまったようです(何故っ~!?)。削除ってできないのか・・・(汗)。 私のパソコンのせい?ごめんなさい!
ボルヘスやガルシア・マルケスは面白いのですが、偉そう、というか高級感があります。そういう意味で純文学らしさが薄い(?いや、本当は立派な作家なんだけど)マヌエル・プイグはいかがでしょうか。 「蜘蛛女のキス」は映画化もされたので題名に聞き覚えがおありなのでは?中年のオカマの片想い、というメロドラマみたいな設定で「おはなし」の面白さは保証します(私がしたって仕様もありませんが)。「ブエノスアイレス事件」も推理小説仕立てです。検索なさるとどちらもあらすじが読めます。
ボルヘスやガルシア・マルケスは面白いのですが、偉そう、というか高級感があります。そういう意味で純文学らしさが薄い(?いや、本当は立派な作家なんだけど)マヌエル・プイグはいかがでしょうか。 「蜘蛛女のキス」は映画化もされたので題名に聞き覚えがおありなのでは?中年のオカマの片想い、というメロドラマみたいな設定で「おはなし」の面白さは保証します(私がしたって仕様もありませんが)。「ブエノスアイレス事件」も推理小説仕立てです。検索なさるとどちらもあらすじが読めます。
ボルヘスやガルシア・マルケスは面白いのですが、偉そう、というか高級感があります。そういう意味で純文学らしさが薄い(?いや、本当は立派な作家なんだけど)マヌエル・プイグはいかがでしょうか。 「蜘蛛女のキス」は映画化もされたので題名に聞き覚えがおありなのでは?中年のオカマの片想い、というメロドラマみたいな設定で「おはなし」の面白さは保証します(私がしたって仕様もありませんが)。「ブエノスアイレス事件」も推理小説仕立てです。検索なさるとどちらもあらすじが読めます。
- 24blackbirds
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ブロディーの報告書。砂の本。 ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編です。