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転職先と契約内容に相違点あり？保険や給与、研修についても問題発覚
- 転職した訪問販売会社で、求人情報との相違点が次々に明らかになってきました。保険については求人誌には保険完備と書かれていましたが、実際は国民保険や年金への自己加入が必要でした。給与についても初任給３０万と書かれていましたが、基本給は１５万で皆勤・住宅手当が５万であり、５本目からプラス１０万になることが明らかになりました。また、研修期間の交通費も自腹で支払わなければならないことや、土曜日は自由出勤とされていましたが、実際は強制的に出勤させられています。研修期間についても求人誌では１ヶ月と書かれていましたが、実際には一つ売るまでの期間が必要でした。
- 面接時にこれらの問題点は聞かれておらず、特に保険については重要視しており、同期も保険完備と言われていました。しかし、これらの相違点により会社に対する信頼が失われ、辞めることを考えています。しかし、厳しい研修を受けた時間が勿体無いと感じています。
- このような状況を踏まえて、どのように考えますか？また、この場合、起訴して請求できるものでしょうか？ご意見をお聞かせください。
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補足です １．自宅近くのハローワーク隣接の労働相談コーナーに行ってください。 雇用契約時の約束と違う（不足分）給与の支払いについて相談に乗ってくれます。 交渉に当たっては、労働基準監督署経由で是正勧告もしてくれます。 当初の約束をきちんとメモ等にまとめておくこと。 契約書・業務規定等あれば尚可。 ２．交通費支給については、「いつ、どこに行ったか」いくら自己負担があったかをまとめておくこと。 １の交渉時に提出し、払ってもらえなければ、弁護士（市区町村の無料相談で可）に相談して民事訴訟にすること（少額訴訟の場合もあるので、よく相談すること） 上記はすべて証拠が必要です。 ガソリン代や高速道路通行料などはすべて領収書が必要になります。 また、自分の手書きメモでも良いので、土曜日の出勤や平日の残業分をまとめておくこと。 回ったルートなどの地図も必ず用意すること。 労働問題は、あなたが直接会社に金銭を支払わない限り、詐欺罪での立件は出来ません。 ただし、すべては辞職覚悟の行動です。 お話のような訪問販売の場合は、コツをつかんでしまうと、手抜きをしても注文を集めることが出来ることが多いので、ベテラン社員は味方になりません。 保険や研修期間云々はあまり改善は見込めないと思ってください。
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- doctorelevens
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>起訴したとして、請求できるものでしょうか？ あなたが検察官でもない限り、起訴は出来ません。 民事訴訟なら出来ると思いますが、何かが取れる保障はありません。 請求と書かれていますが、「何を」請求したいのかわかりません。 「時間外勤務手当て」なら、労働基準法に従い、請求可能です。 お近くの労働基準監督署にどうぞ。 保険については、求人広告などで謳ってあれば、これも違法なので労働相談にかけてください。 給与については、営業の場合はある程度（全額ではない）は出来高も許されているので、最低賃金を下回らない限りは違法ではありません。 土曜日については労働基準法では最低週一休みでＯＫなので、違法ではありません。 無給は違法なので、時間外勤務手当てと同じに考えてください。 一般に訪問販売というのは強引な営業が多いので、あなたのように真面目（＝まとも）な人は早めに辞めたほうが幸せになれると思います。 でも、いい経験をしたと思います。 （私も何年か前に１ヶ月だけ経験しました）
補足
＞一般に訪問販売というのは強引な営業が多いので、あなたのように真面目（＝まとも）な人は早めに辞めたほうが幸せになれると思います。 確かにその通りかも知れません。求人誌にルート営業と書いていたので、てっきりそうかと思ってましたので。 給与に関してですが、現在８～２２時までで日給6000の交通費込みなので、明らかに最低賃金を下回る計算になります。 真面目・不真面目に関係なく、週６日稼動で差し引いたら３日分の給料しか出ない計算になりますので、誰でも苦しいと思いませんか？ 請求に関しては、要は騙されていたわけですから、その間に一生懸命にやった分を慰謝してほしいです。詐欺行為と取れないものでしょうか？それからガソリン代ですね。 起訴という言葉は間違っていたようですが、要するに裁判起こしたらどうなるかって話です。 分かりにくくてすいません。
お礼
本当にご丁寧にありがとうございました。 こちらとしても生活がかかってますので、かなり切羽詰まった状態だったんですが、doctorelevensさんが経験者ということもあり、少し安心しています。 書類関係は揃ってますし、もちろん辞めるつもりでいます。 とにかく裁判など考える前に、労働基準監督署に行くのが先決のようですね？ 冷静になれてませんでした。 本当にありがとうございました。 助かりました。