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年末調整をした上で確定申告した場合の情報について
会社員が年末調整をした上で確定申告した場合についておうかがいしたく。 状況は以下のとおりです。 ・個人として、株式、投資信託、FX等で税免除を超える利益が出ている。 ・会社には個人での運用について立ち入ってほしくないため、給与所得のみのようにして、とりあえず年末調整を行いたい。 ・その後、個人で確定申告を行いたい。 このとき、次の年の年末調整の時期に会社側に伝わってしまうこと、伝えたくないけど伝えないといけないことはありますか? 個人で運用をしていることを伝えざるをえないかどうか教えてください。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
個人の投資等については普通「副業」扱いにならず会社に申し出る必要はありません。 (アルバイト、他社との兼職等は規制している会社が多いですが) 従って、ほっとけば会社で年末調整して源泉徴収表を作成してくれますので、それをベースに確定申告をすればよいです。 注意点としては、地方税の徴収方法を「普通」にすることです。「特別」にすると給与天引き扱いになりますので、天引き額から何か会社給与以外に収入があったなと、給与計算担当者にはわかります。 税務署が会社に投資等の収入について連絡するといったことはありませんのでご心配なく。
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- flexscan
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質問者様と同じ立場の人間です。 まず、個人の株式等の利益についてはあなたの属する会社があなたのために年末調整する義務も必要もありません。生命保険や損害保険、住宅ローン特別控除くらいです。 そして、あなたがに会社に何も伝える必要はありませんし、会社にも何も伝わらないので安心してください。 ただ、確定申告の際に株式等売却益が出たことに対して翌年の住民税に影響が出ます。これはあなたが確定申告書を提出することになる所轄の税務署からあなたの居住する市町村役場に連絡が入りますので必ず払わなければなりません。その方法は特別徴収(給与引落)か普通徴収(個人的に役場に支払)か選択できますので給与以外に所得があったことを職場に知られたくなければ普通徴収を選択してください。自分で払いに行く時間が無いので、特別徴収を選択すると給与収入以外にいくら収入があったかは会社の給与担当者には分かってしまいますがそれが株式等の利益とまでは絶対に分かりませんのでご安心を。
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- masuling21
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株と投資信託は特定口座・源泉徴収ありにすれば確定申告を省略できますが、FXは雑所得ですから、総合課税ですね。ただ、源泉あり口座は年の最初にしておかないといけません。 これらは、年末調整の対象ではないので、会社に言う必要はありません。言われても、年末調整できなくて困るだけです。 会社に知られるのは住民税関係ですが、皆さんの回答のとおりにすれば、知られることはほぼ無いでしょう。 知られるのは、税務でなくて、ちょっとした言動や読んでいる本・雑誌だったりするのです。
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- toyohi
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私は公務員ですが、父からの相続の関係で不動産所得(賃貸)があります。そのため、毎年確定申告もやり、出た税金は自分で口座払いをしています。保険の満期などの収入(一時所得)も、同じですね。 したがって、勤務先はあくまで給料分だけで年末調整をし、その税金は、当然源泉徴収です。 このように、勤務先(会社など)には、給料分しか資料は分かりませんから、心配はいりませんよ。まさか、いちいち「今年は保険金が○○円入りました。」などという人はいないでしょう。 ただ、5月頃勤務先を通して県市民税などの通知書が行くと思いますが、この表示にはすべての所得(給料以外)も計上されています。が、会社の事務員さんも、そこまでチェックはしないと思いますが。
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最初の方の回等と重複しますが住民税の納税を給与以外の納税方法を普通徴収にします。 申告書の用紙に○をつけるだけ。自分で納税するので手間ですが、銀行引き落としもできるから継続的に確定申告をするのでしたら金融機関に依頼すれば良いと思います。 方法は水道光熱費などと同様です。
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- RYO-03
- ベストアンサー率10% (40/364)
何も伝える必要はないと思います。
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