• 締切済み

魂と人生について。

自分が何をしたいのか分かりません。 今はバイトすらせず親といっしょに贅沢な暮らしをしています。 このままでいいのか、なんなのかよくわかりません。 ただ、時々不安になって誰かに自分全てを知った上で叱って欲しいと思うときがあります。 よく幸せになる方法が書いてある本に、魂について書いてますよね。 答えは全て自分の中にあるとか自分の魂が全て知っているとか。 内観して魂の声に傾けてとか…。 ・どうしたら、自分の魂が何を望んでいるのか分かるんでしょうか?? ・なぜ、人生の指針というものはこんなに得難いものになっているのでしょうか。 この2点について、どなたか教えてください。

みんなの回答

noname#185865
noname#185865
回答No.12

>・どうしたら、自分の魂が何を望んでいるのか分かるんでしょうか? ご自分で書いているではないですか 「内観して魂の声に傾けて」と。 きちんと魂の声に耳を傾けていないんじゃないですか? >時々不安になって誰かに自分全てを知った上で叱って欲しいと思うときがあります。 これがあなたの魂、あなた自身の声ですよ。 何故不安なのでしょう。何が不安なのでしょう。 これもご自分で書いています。 >今はバイトすらせず親といっしょに贅沢な暮らしをしています。 「バイトすらせず」「贅沢な暮らし」とわざわざ書いているのは これではいけないと感じているということだと思います。 たぶん質問者さまは自立しなければいけないという思いがあるのでしょう。 これはある程度の年齢になれば、経済的もしくは精神的自立を目指すのは当然の心理だと思います。 (私自身は何が何でも自立しなければいけないとは思っていませんが) しかし経済的自立は何をしてよいか分らないのでできない、 精神的自立は誰かに叱ってもらわないとできない、あるいは叱ってくれる人がいないからできないと思っている。 というより叱って欲しいと望むことじたいが自立に反することですね。 おまけに自分でもよく分っていないのに「自分全てを知った上で」とは少し要求が高すぎです。気持ちは分からないでもないですが… 要するに「自立しなければならない」という思いと 「自立できない(したくない)」という思いが葛藤し、 不安を感じているのではないかと勝手に分析してみました。 質問者さまが男性ならしっかりしなさいと叱るところですが、 女性の場合、頼りになる男性を見つけて結婚しなさいというアドヴァイスもありでしょうね。 >・なぜ、人生の指針というものはこんなに得難いものになっているのでしょうか。 人間は欲張りですから、簡単に得られたものには満足しないように出来ているのです。 苦労して得るから価値があるのでしょう。 だからチルチルとミチルは青い鳥が近くに居るのに気づかず、遠くへ探しに旅にでたのですよね。 以上2点についての回答です。 (あ~っ、ぜんぜん哲学的じゃなかった、デスネ^^;)

boo1987
質問者

お礼

きちんと傾けてると傾けてないの基準がよくわからないのですが…。 いえ、”自分を知った上で”というのは内面的なことでないくて自分の社会適応能力というますか、例えば目に見えないまたは”理解されずらい障害のことをしった上で”ということでした。 漠然とした質問の書き方ですいませんでした。 貴重なご意見どうもありがとうございました。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.11

>自分が何をしたいのか分かりません。 何か特別なことをしなくちゃならない、と思っていますか? 難しいことを考える必要は全くないんです。 「普通であることの難しさ」を知って欲しいと思います。 あなたのしたいことは何か? ご質問内容を整理しながら、少し考えてみます。 あなたは 1、今の贅沢なくらしに、よくわからないが漠然とした疑問を持つことがある。 :多分未成年の方だと思いますが、健全な精神なのでしょう。 他人から与えられた贅沢に満足しているようでは、あなた自身の生きる意味が無くなってしまうのですから。 2、時々不安になって、自分を知って欲しいと思う。その上で叱って欲しいとも思う。 :月並みな表現で申し訳ないですが「自我の確立」が未完了、ということでしょう。 つまり理解されるべき人に理解されず、叱ってくれるべき人に叱ってもらえないので、自分がありのままの自分でいいのかどうか不安になる、ということだと思います。 自信が持てないので、自分で決定することが少なくなります。 3、自分の魂が何を望んでいるのか知りたいと思っている。 :これを知る方法は難しくて良くわかりませんが、現在の自分は本来の自分ではない、と思っていることは伝わってきます。 つまり「今以外の自分になりたい」というのが魂の当面の望みのように思いますが、いかがでしょうか。 4、人生の指針が得難いのは何故か知りたがっている。 :指針は教えてもらうものではなく、個人の意志によってしか定めることができないものだからです。 指針が得難いのではなく、今のあなたは指針が不要な状況に置かれているというに過ぎません。 とは言ってもそういう人は決して少数者ではないので、あなたが特別というわけではありません。 人生の航路においては、まず船のエンジンをかけ、スクリュウを回し、ゆっくりでもいいですから、ともかく前進しなければなりません。 広い大洋に出て自力で航行しながら、羅針盤に目をこらし、自らがあらゆる判断をするしかないのです。 今のあなたは、恐らくまだ大洋に出ていません。 堤防に囲まれた波の静かな港で係留されているのでしょう。 大洋に出て行く機関を持ちながら。 この欲求不満と港の外に出る不安のせめぎ合いが全ての根源ではないでしょうか。 係留されているロープを解き、堤防の外に出る準備をすべきでしょう。 危ないと止める者がいれば、あなたの持つ機関を試す機会さえ奪おうとする「敵」と判断して立ち向かう必要すらあります。 あなたという船を港の中に囲って、船体を保護し眺めることで満足しようとする者に甘んじているうちは、あなた自身の羅針盤を必要とする果てしない可能性を秘めた一隻の船として機能する機会は永遠に訪れないでしょう。

boo1987
質問者

お礼

なるほどでした、分析どうもありがとうございます。 参考になりました、 真剣な意見どうもありがとうございました。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.10

たとえば、自動車の運転方法を「学習(理解)」した人は、運転手として「機能」します。 逆に、悲惨な家庭環境で育った人の中には、その後の人生が上手くいかずに、犯罪者に成る人もいます。間違った理解をすれば、間違った機能をするんです。 ・・・こんな感じで、人間とは、理解すると機能する生き物なんです。 つまり”成る”生き物なんです。 最初から何かとして生まれてくるのではないんです。 生きている間に、何かに”成る”生き物なんです。 悩んでばかりいれば、悩む人に”成る”んです。 酒ばかり飲んでいれば、アル中に”成る”んです。 筋トレをすれば、マッチョマンに”成る”ように、使った部分が発達して、それに応じた何かに”成る”んです。 犬や猫や動物は、最初から犬や猫ですが、人間は”成る”なんです。 逆にいうと、それほど未完成で生まれてくるんです。 だから、人生の指針は得難いし、魂の望みなんて判らないんです。 原因があって、結果がある・・・ただそれだけなんです。 今、出来ることに最善を尽くして取り組むのが、正しい選択だと想います。

boo1987
質問者

お礼

それが出来れば…と思いながらずっと居ます。 そこを頑張れば何か進歩するかもしれないですよね。 ご意見どうもありがとうございました。

  • tokytime
  • ベストアンサー率37% (43/114)
回答No.9

質問者様はご自分の「魂の望み」が分からないとの事ですが、魂って自分からかけ離れたものではありません。 魂とは「霊」であり、自分の本体です。 つまり、「自分」とは「魂が肉体をまとったもの」であり、「肉体」とは「魂(霊)がこの世で自己表現をする為の道具」です。 そう考えると、今のあなた自身の望みが魂の望みという事になります。 今、質問者様は自分の魂の望みが知りたいとの事ですので、質問者様の現在の魂の望みは 「自分の心の深いところの真の望みを知りたい」だと思います。言い換えれば、 「自分の人生の指針を知りたい」という事なんでしょうね。 では、どうすれば、その指針が得られるのか・・・ 此処からは、私見ですが、質問者様は精神的に向上したいのではないですか。精神的にもっと大人になって自立して、自分の人生を自分の力で切り開いて充実した日々を送りたいのではないですか。 その為には行動しなければいけません。行動するためには強い意志と決意が要ります。 もし、質問者様が真に自分の現状を変えたいと望むなら、必ずきっかけ、チャンスが巡ってきます。 曇りの無い、欲得抜きのすっきりした心情の状態で、ご自分の適性も考慮した上で良いと思われるものに思い切って飛び込んでみてください。 何か判断する時に、損得勘定や打算から決定すると、判断を誤ることがあります。 損得勘定や打算だけから判断すると、結果も損得勘定や打算だけからのものになります。 ですから、真にご自分の精神的向上の為のみから判断して下さい。 もっと言えば、自分が他者に何が出来るかを考えて下さい。それが自分自身を向上させる最も近い道であり、最も多くの実りを得ることが出来るでしょう。 もし人生の指針がなかなか得られないと思うのでしたら、まず、自分が家族に、又は他者に対して心から尽くせるようになる事を目標にするべきだと思います。 そうすれば、必ず、自ずと道が開かれていきますよ。 強い意志と決意と曇りの無い判断と行動力で是非ご自分の人生の指針を打ち立てていって下さい。

boo1987
質問者

お礼

<質問者様は精神的に向上したいのではないですか。精神的にもっと大人になって自立して、自分の人生を自分の力で切り開いて充実した日々を送りたいのではないですか。 すいませんそのとおりです。 <曇りの無い、欲得抜きのすっきりした心情の状態で、ご自分の適性も考慮した上で良いと思われるものに思い切って飛び込んでみてください。 そう考慮した上で”良いと思うもの”っていうのが自分でわからないんですよね。 やっぱり難しいですね。 他者に対して…は大事ですよね。 この意見を頭に入れて自分なりにいろいろ試してみます。どうもありがとうございました。

  • spoi
  • ベストアンサー率32% (34/104)
回答No.8

>答えは全て自分の中にあるとか自分の魂が全て知っているとか。 内観して魂の声に傾けてとか…。 それは悟りを開いたような人でないと無理なような気がします。 そもそも自分が何をしたいのか、しなければならないことは、働いてお金を稼ぎながら見つけていくものだと思います。 昔は自分のやりたいことが自由にできた時代ではありませんでした。 とにかく生きることに精一杯だったのです。 生きるために働かなければならず、何をやりたいとか言っていられませんでした。 今どうして私たちがそのような悩みを抱くのかといえば、豊かになり物があふれているからです。 職業も多岐にわたり、あまりの膨大な職種を私たちは把握できていません。 そのため私たちは悩み分からなくなってしまうのです。 ですからとにかくバイトでも何でも、働いてみましょう。 自分が見えてくるはずです。 とりあえず幸せになる方法のような本は、それから読んでみてはどうでしょう。 それを書いた人は、家でぼうっとしていて、幸せの方法を見つけたのではないとおもいますよ。 やはり社会を知って、それから自分を見出したのでしょう。 私も以前そのようなことを考えたことがあります。 しかし今はとりあえず働いて、自分でお金を稼いで生活が営めるようになってから、考えようと思います。 というか自然と見つかるような気がします。そういうものだと思っています。

boo1987
質問者

お礼

昔と今を比べて何にもならないと思います…。 今に生きているものは今という現実しかないですよね、昔の人の苦労だって分かりたくても分からないし。 一番難しいですね、働きながら自分のやりたいことを見つけるって。 自然と見つかるまで何か呼吸でもなんでも頑張ってみます。 ご意見どうもありがとうございました。

  • souziki
  • ベストアンサー率24% (116/482)
回答No.7

はろぅお。 何をしたいのか分かりません。 案外、みんなそういうもんだと思いますよ。 おそらく、僕は貴方より年下です。 なので、かなり生意気言っちゃってます。 すんません。 幸せになる方法が書いてある本。 えーっと、真面目に読んでいらっしゃる?(何 なんていうか、信用するのは難しいです。 一種、宗教めいていて。 アレを読むなら、何か仏教とか勉強なさった方がよっぽどいいんじゃないかと。ほとんどパクリだし。 本家を知っておいても損はないですよね。 んでもって。 魂ってあるんですかね? 一先ず、あるという設定のもと考えるとしますか。 「魂が全てを知っている」 きゃあ、吃驚。著者は魂とお話でもしたんでしょうか。 というか、全て知っているなら、「不老不死」とか「永遠の幸せ」とか「平和な世の中の作り方」ぐらい教えてほしいものですね。 僕の考え方ですみません。 魂とか言ってますけど、結局は『自分の声を聞け!』ってことだと思いますよ。 魂がモノ喋るんスか? 所詮、自分自身です。 心の中で自分の別の人格を作って、それに『魂』っていう名前を付けているだけで、どこまでいってもソレは『自分』。誤魔化しちゃヤーよ。 どうやったらいいのでしょう。 さあ。 それを考えるのが、大事なことじゃないかと。他人に求めているだけでは、得られないものだって在ると思いますよ。 例えば、理系・文系選択。アレは自分を見据えて自分で決断を下します。ほら、『自分の声を聞』いていた。 お買い物に行って、安売りのニンジン。買おうかな。やめておこうかな。うん、やっぱ買おう。これも『自分の声』ですよ。 きっと。 人生の指針が難しいわけ。 そうじゃないと、本が売れないわ;(爆 でなきゃ、自分の人生のプライドが高いか、ですね。 指針:ものごとの進むべき道を指し示すもの。 得がたいっていうか、得るものかな。 いえ、ともかく。 そんなに難しいものが『進むべき道』なんですか。 誇り高い道であればあるほど、やっぱり得がたくなるんですかね。 僕にとって進むべきものは『とにかくしんどくなくってであんまりがっかりしない道』なので。 大して指針って難しくないんですけどね。 ってか、指針は得るものでなく。本来得るものはその生きたい道でしょう。 指針を得て満足していたら、本末転倒でありますよ。 はい、終了。 何かご参考になれば、と思いぐたぐたとくっちゃベって見ました。 乱筆失礼。

boo1987
質問者

お礼

仏教とか難しいですね。 多分私が読んでいるのは誰が神とかそういうものじゃないし、信用するとかしないとかじゃなくて、一つの考え方ということで真剣に読んでます。 仏教しか知らないなら、ぜひそういう本を一回読んでみてはと思いました。 魂に口があるということでは無いと思うので、魂は喋らないんじゃないんですかね? よくわかりませんが。 どうもありがとうございました。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.6

「どうしたら、自分の魂が何を望んでいるのか分かるんでしょうか??・どうしたら、自分の魂が何を望んでいるのか分かるんでしょうか??」 そういう疑問をもって努力して生きているとあるとき、自分の魂が何を望んでいるのかがわかるときがあるのですね。当然、疑問を持っていない人には一生わからないようになっていますね。まずは、何でもいいですからはじめることですね。 「なぜ、人生の指針というものはこんなに得難いものになっているのでしょうか。」 人生は80数年の試験なのですね。試験の答えが、一人一人違うので誰も答えようが無いのです。更に、上にも述べましたがほとんどの人が人生が本当は試験であるということを思い出さないので、その疑問自体を持つ人が少ないということもありますね。質問者さんは、自らに課題があるということ自体を思い出してはいるのですが、それが何かは思い出せないということですね。これはそれに気づいた方は、人生を全うするまでに必ず見出せるようになっていますので、気長にやることですね。私もその答えに達するまでに50年もかかりましたがはっきり思い出しましたので間違いないですね。人生を努力し、楽しみながら平凡に生きながら答えを見出せばいいんですよ。

boo1987
質問者

補足

ほとんどの人が人生が本当は試験であるということを思い出さない。 なぜそういうしくみになっているのか、それが根本的な疑問なんです。 もし、知っていたら教えてください。 でも、人生を全うするまでに見出せるようになっているのであればあせらずやっていきます。 今は見出す必要が無いのかもしれないですよね。 どうもありがとうございました。

  • chironero
  • ベストアンサー率11% (23/200)
回答No.5

 『魂』なんてありません。存在しないんです。私は貴男より、うんと永く生きていますが、『魂』なるものにお目に掛かった事は一度もありません。  次に、貴男には未だ『人生の指針』なんて偉そうな事を言う資格はありません。  少なくとも、『なぜ、何を、今まで学んで来たのか』原点に戻って考え直し、『生き直して』下さい。  そうすれば、貴男の今なされた質問が、如何に場違いなものであったかお解りになるでしょう。  

boo1987
質問者

お礼

魂ってお目にかかれる物なんでしょうか…。 人生の指針を求めるのに未だとか今とか関係あるんですね。 なぜ、何を、今まで学んできたのか。 後悔ばっかりの過去で悩んでたりしたんですが、それは学ぶためにあるという言葉を聞いたことがあって、それから少しは生き直し出来たかもしれないですね。 でも多分場違いだったかどうか理解できてないのでまだまだ生き直すには時間がかかりそうです。 時間をかけてじっくり学びなおしたいと思います。 どうもありがとうございました。

noname#17334
noname#17334
回答No.4

>自分が何をしたいのか分かりません。 i生きる源泉は、『食欲』です。 自分が食いたいと思うものを喰い、食いたくないときに無理して食わない。 それと、生理的欲求を抑圧しない。 オシッコしたいときは、早く便所にいく。 ウンコは貯めないで早めに脱糞する。 眠くなったら躊躇せず眠る。 セックスしたくなったら相手を探すかマスターベーションを心おきなく やる。 ただ、すべての欲求に共通なのは、過剰にやりすぎないこと。 現実逃避になりますから。 自分がしたいことの根源は生存の欲求を敏感にしていくことで次第に 他のアンテナの感度もよくなってきます。 >今はバイトすらせず親といっしょに贅沢な暮らしをしています。 贅沢な暮らしの中身が問題ですね。 >このままでいいのか、なんなのかよくわかりません。 親があと60年も収入があるのなら、おそらく一生このままでいいのでしょう。 あるいは遺産の運用で月に数十万以上の所得があるのなら、そういう生き方も アリだと思います。 >ただ、時々不安になって誰かに自分全てを知った上で叱って欲しいと思うときがあります。 何を叱ってほしいのですか? >よく幸せになる方法が書いてある本に、魂について書いてますよね。 潜在意識とか共通無意識とか、肝っ玉だとか言い方はいろいろですよね。 >答えは全て自分の中にあるとか自分の魂が全て知っているとか。 そうだと思いますよ。 >内観して魂の声に傾けてとか…。 心を静めて、目を閉じて、ゆっくりと深い呼吸をするのです。 現実の感覚(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)から意識を離して 自分の内面深くに意識をむけていくのです。 実は、意識とはさまざまな雑多な日常の思考や反応や感情の 堆積した澱のようなものですね。 その都度、その都度私たちは、小さなひらめきや幸福につながるヒント を得てきているのですが、次の瞬間には、他の雑念にかき消されて 忘れてしまうのです。 内観して魂の声に耳を傾けるとは・・そういう日常のささやかな悟りや気付きなど の「よいもの」を選りすぐって表面に浮かびあがらせる行為だと思ってください。 >・どうしたら、自分の魂が何を望んでいるのか分かるんでしょうか?? 内観という方法を知っているのならためしたみたらいいでしょう。 それ以外にもいろういろ方法はあります。 ひとつは、WHO AM I?と自分に問いかけその答えを20書き出す方法。 たとえば、 自分はプータローだ 自分は日本人の男だ 自分は独身者だ 自分は、アニオタだ 自分はスロット好きだ 自分はテニス好きだ 自分は犬を飼う男だ 自分は少し変態だ 自分は人見知りだ 自分はケチだ 自分は負けず嫌いだ 自分は伊藤美咲ファンだ 自分は有名私大卒だ 自分は頭のいい男だ 自分はモテない男だ 自分は・・・ 思いつくだけ書き出すのです。できるだけ「~ない人」という否定形で書かない 否定形は結局何も言ってないのと同じことですから、書くだけ無駄です。 >・なぜ、人生の指針というものはこんなに得難いものになっているのでしょうか。 人生の指針というものは、欲しいと思う人が自分で見出すべきものだからです。 指針は与えられるべきではないです。自ら創り出すものです。 会社には行動指針がありますが、それはまず経営理念があって、会社のドメインが あって顧客に提供するべネフィットが明確になっていてそれぞれ社員が各自のポジションで 実現すべき目標と行動の指針が示されるわけです。 人の指針もそういうものです。 自分はどういう領域で生きていくか。自分はどういう価値を世の中に提供して いくか。世の中は私が存在することでそういう価値を感じ利益を得るか これらは人間として社会参加していくことで人間が自己実現の喜びを感じるしくみ がある以上、必要なプロセスなのです。 そういうものをざっくりと決めて、そこからさらに具体化した時間目標やレベル目標 を定めて、さらには目標を達成するのに有効な行動指針を自分に対して定めていくの です。 いつも笑顔で挨拶をする つらいことでも嫌な顔をせずにうけとめる 弱いものを労わる 毎日少しでも時間をつくって技を磨く 朝は5時に起きる 酒は控えて、付き合い程度に 体重はあと8kg落とす ・・・・など 内容は何でもいいです。 具体的で実行しやすいわかりやすい指針であることが大事です。 >この2点について、どなたか教えてください。 自分の顔は鏡に映さないとわかりません。 他者は自分を映す鏡です。他人と交わるなかからいろいろなことがわかります。

boo1987
質問者

お礼

生存の欲求を敏感にするですが意識してやってみますね。 >何を叱って欲しいか… 多分、だらしない自分ですかね。 もう少しこうこうあれあれとしたら良いんじゃない?とか。叱って欲しいいというよりアドバイスが欲しいだけかもしれないですね。 内観ということがどういうことなのかはっきりしてすっきりしました。 内観という方法で自分の魂が何を望んでいるのか分かる ということですよね。 やっぱり自分のやり方が甘かったのかもしれません、もう少し試してみます。 あとWHO…もやってみますね。 人生の指針についてはちょっと難しいですね。 頑張ってみます。 貴重な意見どうもありがとうございました。

回答No.3

役に立つかどうかわかりませんが書いてみます。まず貴方は何か自分で作ったことがありますか。何かをやれば必ず何かが作られます。生きていれば排泄物を作ります、汗もかきます。垢も出ます。言葉をしゃべれば、それなりの反応が出てきます。つまり生きている限り時々刻々何かを作っているわけです。しかし人間は、体が作っているものを自分が作ったとは考えないものです。それでは自分とは何でしょうか。私は、一番知っているつもりの自分というのは、絶対わからないものだと思っています。自分の魂とは何かもわからないわけですから、これが何を望んでいるかわかるはずがないと思います。これはすべての人に当てはまることで、古来の偉い学者でも自分のことだけはわからなったと思います。とにかく自分で何かを作ってみることです。ドンナ簡単なものでもよいからないかを作ってみてその作品がドンナ効果をもたらすかを自分で判断してみる。その判断に基づいて次のものを作って見る。これが貴方の魂の欲するものだと思えばよいのではないでしょうか。太陽は直視できない。しかし太陽のおかげで他のものを見ることができるというようなことではないでしょうか。おそらく貴方はいままですべてのものを他から当然のこととして与えられてきたのだと思います。その都度感謝の念とか言葉は作っていたかもしれませんが、それは貴方の魂の本当にしたいことではなかったと思います。まずは手作りで何かを作ってみることはどうでしょう。2番目の疑問は、自然に解答が出ていると思います。自分というものはわからないから人生の指針をみつけることが難しいのは当然ですし、そもそも難しいというより不可能なことだと思っています。強いて言えば、それがわかるのは自分が航海(死ぬとき過去を振り返って、アレが自分の指針だったのか!)をやめるときだと思います。

boo1987
質問者

お礼

手作りということは色々やってきた方だと思いますが…。 何でも作り上げるまでの過程、たどり着くまでの過程が大事って言いますよね。 作り上げてみて、失敗を学んでまた作り直す… 死んで生まれ変わってを繰り返して成長する 人生も同じかもしれないですね。 参考になりました。 どうもありがとうございました。

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