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人生観が変わった映画、本があったら教えてくだい

40歳男性です。 今までそれなりに仕事をしてきて、独身ですが付き合っている女性はいて、 持病を除けばいたって普通の暮らしをしています。 でも人生折り返しの年齢。 果たして残りの人生このままでいいのか?と日々、自問自答しています。 時々、この本、映画に出会って人生変わりました!みたいなことを仰られる方がいますが 私自身はそのように感じたことが今まで一度もありません。 今まで読んでいる本、映画になかったのかもしれませんが、 少しでもそのように感じることができたら面白いなと思い質問させていただきました。

みんなの回答

回答No.11

まだ公開されてないですけど、何人かの人生を若干変えたことを描いているかもしれないこの映画はどうでしょうか。

参考URL:
http://www.cinra.net/news/20160225-sealds
回答No.10

私の場合は幸か不幸か、そうした本も映画等も 少なからず有るのですが、質問者さまは、 これまでの40年間、本や映画を大量に 読んだり観たりした機会があったにもかかわらず、 そうした機会がなかったとしたら、 基本的な感覚を変えないと難しいかも しれませんねぇ。 感覚を変える方法は多様にあるのですが 簡単なものでは、たとえば、 1日1行で宜しいので【感動日記】を書くことなどは 如何でしょうか。感動する心が顕現するようになれば、 読書や映画鑑賞で、お望みの機会に恵まれるかもしれませんよ。 長年、灘校で教えていた橋本先生は、 【日記は平凡な毎日の中に潜む非凡に気づかせてくれる。       橋本武 『日本人に遺したい国語』101歳最後の授業】      と日記を奨励しています。 【毎日が新しい1日 毎日が新しいスタート   加山雄三】  CiaoCiao!

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11081/34530)
回答No.9

いろいろ迷って、「印象に残った本すべて」と回答したいと思います。考えてみれば、どんな本を読んでどんなふうに変わったかなんて一概にはいえません。「この本を読んだら、まるで世界が変わった!」っていうのはなんだかちょっとうさんくさい・笑。10代の若者じゃないともうそんなに一冊や二冊の本で劇的に人生観が変わるということはありません。こっちもそれなりに人生経験を積んでいるわけですからね。 同じ風景を見ても人によって受ける印象は変わるように、その本が有益なものであるならば、多少なりとも自分の人生観に影響を与えるのではないでしょうかね。最終的には、自分自身の問題なのかなと思います。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.8

ジーザスクライストスーパースター 最初のロックオペラの映画です。 かなり衝撃的です。 でも、いつでも悩んで、挑戦していく、いかざるを得ない、悲しくつらいジーザスは偉大? そうではなく、ボロボロでも、自分の’人生’を全うしろと、それが’誰かの息子’としても、逃げられないという、そんなふうに私は受け取りました。 誰かの息子・・・・誰でも、父の子・母の子です。 ジーザスは神の子ですが、まぁ、’息子’としての運命は誰も同じというか・・・・。

noname#224992
noname#224992
回答No.7

共通するのは「未来は与えられるものではない。自ら創り出すものだ」 という考え方。 映画では、グリーンマイル、ショーシャンクの空へ 希望の持ち方が変わりました。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー1.2」 パラレルワールドを目の当たりに示してくれます。 書籍は、宗教書ですが『生命の實相』 いわゆる精神世界もので シャーリー・マクレーン『アウト・オン・ア・リム』 チェネリング本の嚆矢『BASHAR 1.2.3』 素粒子論・量子力学の入門書は人生観の基盤を揺るがしました。 出口王仁三郎『霊界物語』 破天荒で面白い宗教本 『ザ・シークレット』 引き寄せの法則の定番ともいえる本 努力だけだは人生は開けない。基本は意識の持ち方。 このあたりで高校時代に読んだ生命の實相と重なる部分が たくさんでてきます。 本や映画で簡単に人生観は変わりません。 私は10代で弟の死というできごとで人生とは何かを 考えざるをえなくなり 40代で妻の不貞で「立身出世で家族を幸福にする」 という自分のパラダイムが大きく変わりました。 その際読んだ本観た映画が今の私を導いていますね。 人生観変わったというより、高い視点で人生をとらえている 気がします。 本も映画も必要なときに自分が共感するものに出会うという 気がします。 パリに行こうというひとに、ハワイのガイドブックをすすめても 仕方ないですよね。 ただし、京都のいずうの鯖寿司の話を読んで、京都に行きたいな と思うこともありますし、ワインの本を読んでいるうちに コートドールやトスカーナやナパに行ってみたくなったりも しますね。 人生の方向性や価値観を変える本や映画。それは運命的なもの を含んでいたりするのでしょうね。 もともとその人がもっているものを本や映画が気付かせてくれる そんな感じでしょうか。 荒俣宏さんの『帝都物語』など読むと、作者が物語を書きながら 本来の自分を発見していくような印象を受け興味深いです。 80年代に大作帝都物語を書き終えると奥さんの杉浦日向子さんと 離婚し90年代にCAの奥さんと再婚してますね。

  • nopne
  • ベストアンサー率17% (145/843)
回答No.6

良い映画や本との出会いはありましたが、 人生変わったまで言えないですね。(音楽もそうですが) インパクトがあったのは、「ドラえもん」「ブラックジャック」とか漫画ですね。 一番良かったというテーマなら「ノルウェイの森」を挙げた人いますね。 若い頃はメカものの専門誌とか好きでしたが、 歳とると人間について書かれたものに興味がいきます。 高齢になると歴史ものが好きになるの解る気がしてきました。 人生変わったと感じるのは、生の人との出会いですね。 40歳って、折り返しかもしれませんが3分の2終わってるかもしれないし、 50代前半で人生終ってしまうかもしれないし、 その後あったとしても健康的には活動できない状態かもしれませんし。 自己満足のものより、何かを育てたり、人に影響を与える趣味の方が楽しいと思います。 他の回答者様が挙げた「無法松の一生」は私もお薦めできます。「赤ひげ」も良いです。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.5

じじいです。 三船敏郎主演の、「無法松の一生」が今でも心に残っています。 参考まで。 http://ameblo.jp/yh-doobie/entry-10899275469.html

noname#218066
noname#218066
回答No.4

映画・本ではないのですが言葉で探してみては・・・いや振り返ってみてはいかがでは ないでしょうか。同年代でそれなりの経験もされていらっしゃると思うので振り返って みてから新しいものをみつけても遅くはないと思います。 私は相田みつをの言葉をたまに見ると心の中にスーと入ってゆく感じがします。 水がほしい時に飲むとおいしいとおもうときのように・・・ きっと何かを埋めてくれている・満たしてくれているのだと思います。 何気ない一言そこに何か鍵があったような気がします。 参考になれば・・・

回答No.3

これまでの経歴やご自身のプロフィール(上記のような表面的なことではなく)がわからないので、これがフィットする確率は極めて低いですが。 遠藤周作のキリスト教3部作 「イエスの生涯」    ↓ 「死海のほとり」    ↓ 「キリストの誕生」 は読まれましたか? (矢印の順番に読むのがお勧めです) 読む側のバックグラウンドによりますが、なんらかのインパクトはあると思います。 しかし、どのようなものを観ても読んでも「で、それがなんなの?」的な斜に構えた気持ちでは一生わからないでしょうね。

  • ninkinoki
  • ベストアンサー率17% (268/1549)
回答No.2

韓国映画のクライングフィストです。男とは?一生に一度こんな人生で良いのか?ということを考えさせられます。 是非、みてください。

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