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総平均法について(消費税の考え方がわからない)

総平均法は「仕入金額合計÷仕入数合計」で算出しますが、 この「仕入金額合計」は消費税込みで考えるものなのでしょうか? Aという商品があったとして 原価は105円(内税)ですが、取引先によっては外税として仕入れることもあり、 同様に、顧客によって内税として売ったり外税として売ったりする事があったりする場合、 (100円+外税ですね) どういう計算になるのでしょう? よくわかってないようで、文章がアバウトなのは承知なのですが、よろしくお願いします…。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michi-jun
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回答No.2

質問の本題がよく分かりませんが、「総平均法」とあるので棚卸資産の取得価額についての質問だとしてお答えします。 質問文中の「仕入金額」が消費税込か税抜かということですが、これはあなたの会社(お店)が消費税について税込処理か税抜処理かいずれの処理をしているかによって変わってきます。 税込処理をしているなら消費税込みで考えますし、税抜処理をしているなら消費税抜きで考えます。 こういう場での書き込みではなかなか上手く伝わりませんので、税務署にお問い合わせいただいた方が確実ですよ。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>取引先によっては外税として仕入れることもあり… >顧客によって内税として売ったり外税として… 内税、すなわち総額表示は、不特定の消費者に対する価格表示のあり方を示したものに過ぎません。 納税額を計算する上では、仕入れも売上もすべて外税、つまり税抜き価格に直して計算します。 >原価は105円(内税)ですが… 【仕入】100円、【仕入控除税額】5円 ・もし、これを内税 200円で売ったとすると、 【売上】190円48銭、【預り消費税】9円52銭

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/index2.htm

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