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透水性アスファルトについて
最近注目されている舗装技術の一つとして排水性舗装というのがあり、これは表層部の多孔質なアスファルト混合物による透水機能層と、その下の不透水層で構成されているという話を聞いたことがあります。 透水機能層と不透水層がどのようなものか?また、製法はどうなっているのか?解る方がおられれば教えてください。 透水機能層は多孔質なアスファルト混合物ということなので恐らくアスファルトと何かを混ぜるのだと思うのですが、何を混ぜるのか知りたいです。
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「パームレジン工法」 ○http://www.jpo.go.jp/ryutu/map/kagaku02/2/2-4-8.htm (コンクリート添加剤) ○http://www.nipponroad.co.jp/lineup/concrete/050.htm (透水性コンクリート舗装) ○http://www3.ocn.ne.jp/~sizuoka/kouhou.htm#haisuisei (排水性舗装) 「アスファルト」以外でもあるようです。 ●http://www.kajimaroad.co.jp/kajimafile/T_report/Tr0303/TRpage.htm (セラミック舗装) ●http://www.kajimaroad.co.jp/kajimafile/T_report/Tr0305/TRpage.htm (クリーンポーラス) ●http://www.ktr.mlit.go.jp/kangi/tenjikan/ten_07_1.htm#04 (NJP) ご参考まで。
- a-kuma
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普通のアスファルト舗装でも、混ぜものとして大きな粒(素骨材)と小さな粒(細骨材)を 混ぜます。排水性舗装では、特別なものを混ぜるのではなく、その割合を変えるのが基本です。 ただ、隙間が大きくなると、骨材同士がふれあっている面積が小さくなりますから、それらを くっつけ合せておくために粘度が高いアスファルトを使っているようです。
お礼
回答ありがとうございました。 素骨材と細骨材の配合比を変えるのが基本ですか。 分かりました。