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スパイクタイヤの守備範囲は?
冬場の山道を走ることを想定した場合、 スパイクタイヤを履いていればまず安心、ということになるのだろうか?との疑問を持ちました。 スピードとの兼ね合いもあるでしょうが、 スパイクタイヤが機能する・しない場面はどのようなものでしょうか? 例えば下記のような路面ではどうでしょう? 1.凍結したアスファルト 2.雪道(圧雪路) 3.雪道(新雪) 4.アイスバーン 5.その他 多分2.圧雪路が一番良い適応ではないかと想像するのですが、 冬場のこんな路面、場面で過剰な期待をするとえらいことになるよ! というようなアドバイスをいただければ幸いです。 あるいは、舗装路でほとんどの路面が乾いている時に「一部凍ってるかもしれない」位で履くものではないのでしょうかね。スパイクタイヤが泣く? あと、 6.未舗装路(トレール) に乗り込む場合の、 普通のブロックタイヤとスパイクタイヤの使い分けについてのご意見もいただけると嬉しいです。 当方の技術レベルは、「ロードバイク初心者」で、 オフロードはまともに走ったこともありません。 (この間ダウンヒルのDVDを見て度肝を抜かれました。) 転倒・事故予防のためできるだけ安全を確保したいです。 フィールドは神戸の六甲山です。 よろしくお願いいたします。 (死にたくなかったら家でサイクルトレーナーに乗っときなさい、というご意見もあるかもですね。)
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前回と少しかぶりますが。 1の方もおっしゃるように、ホイールが埋まるような深い雪意外は大丈夫で、テカテカに光った凍結路でも問題なく普通に走れます。 深雪の場合、自転車より自分が疲れて進めなくなります。 降ったばかりの新雪なら、ブロックタイヤで走れます。 以外と盲点なのは、凍っていないアスファルト路面で、カーブは注意しないと簡単に滑ります。あと、音がものすごいです。 これは構造を考えれば簡単で、乾いた路面では細いピンで路面に接地しているからです。 >「一部凍ってるかもしれない」位で履くものではないのでしょうか? 私は、凍っていそうなら履きますが、それ以外はブロックタイヤを履いています。交換自体は、30分ほどでできますし。
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- O-Gon
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スパイクタイヤが機能するかどうかと言われればしますが、やっぱり柔らかい雪で、自転車が埋まってしまう新雪だと走りにくかったですねー。 使いにくい所は凍っていない舗装道路ぐらいです。 それでも、スピードを落として、スパイクが削れるのを気にしなければ問題なかったです。 で、六甲ですが、、、 あそこはMTBは禁止だと聞いたことがありますが、、、
お礼
>あそこはMTBは禁止だと聞いたことがありますが え!そうなのですか? ブログなどで走った記録を何件か見かけたのでてっきり大丈夫と思っていました。 確かにハイカーも多いですし。 コースによるのでしょうかね。 ありがとうございました。
補足
お礼と順が逆になりましたが・・・ 六甲山にMTBで入っていいかどうかについて、 神戸でMTBに強いショップで聞いてみたところ、 MTB禁止ではない とのことでした。 歩行者と会ったときは歩行者優先だけどね、と。 私が試しに六甲山を歩いてみたときも、 特に自転車乗り入れ禁止といった掲示は見あたりませんでした。 ネットで検索した範囲では、 自転車でなく、自動二輪がだめと記載したブログや、 自転車がハイキング道に乗り入れるなんてとんでもない!という(かなり感情的な)ブログはみつかりましたが、 具体的な根拠に触れているものはありませんでした。 山屋には山屋の論理があるということはわかりましたが、 その論理に凝り固まった、ダメなものはダメ!といった、 対話の余地も感じさせない調子のブログもありました。 今のところ、六甲山にMTBで入っていいかどうかについては、 経験豊かなショップのアドバイスを一番信用に足る情報と考えておき、 MTBを快く思わない人々がいることにも配慮し、 山のマナーを守り、 ローインパクトを心がけようと思います。
お礼
>凍っていないアスファルト路面で、カーブは注意しないと簡単に滑ります。あと、音がものすごいです。 そういうものなのですね。大変参考になりました。 ありがとうございました。