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アスファルトについて

アスファルト混合物についてお聞きします。表層に使う混合物の種類が色々ありますが、例えばAC-13FとかAC-20Fとかの使い分け基準等はあるのですか?又参考サイトがあれば教えて下さい。

みんなの回答

  • shorun
  • ベストアンサー率42% (133/310)
回答No.1

テーブル違いですが 土木について回答作成中に締切だったのでこの場で失礼します。 貴方の理解レベルと質問目的が推定できませんので、・・・答えがピンボケかも・・・ ● 参考になるURLはわかりません。 ● 質問にある2個の方法は、目的と結果は全く同じです。 測点の点間距離を極限に短く (但しゼロ以上) して測量すれば「正確な土量」は計算できますが実用的でないため、実用上は許容される範囲で点間距離を長くして「平均的な土量」を計算するのが一般的です。 ● 計算式のみ違います。 「平均」の焦点を「点間距離」か「両端断面積」にするかの違いです。 ● コメント 1.両者の表示例は下の ※1 ※2 を参照してください。 2.昔々の参考書は平均距離法が主流だったように記憶しています。 3.例えば道路工事で距離は1種類のみ、断面は盛土、切土(普通土)、切土(硬岩)など複数種類があります。 4各測点毎に平均値の計算回数は距離なら1回のみ、断面なら複数回あるため、計算作業上で能率的な差あり。 5.算盤で計算し、カーボン紙で浄書していた時代は、作業能率に影響がありましたが、慣例的に距離平均法がよく使用されていました。 6. OA化された現在、1つの工事を対象として考えれば、土量計算書「作成上」は能率の差は皆無と思います。しかし出力リスト「判読上」は列数(項目数)が少ない距離平均法がスマートだと思います。 ※1 平均距離法 (1)隣接する測点間の平均距離を計算する (2)各測点の断面積と(1)を掛けて土量を計算する 表示例 測点 点間距離 平均距離 盛土断面 盛土量 No0 25 20 500 > 50 No1 50 40 2000 > 50 No2 25 60 1500 計 100 100 4000 ※2 両端断面平均法 (1)求めたい測点と直前測点の平均断面を計算する (2)求めたい測点までの点間距離と(1)を掛けて土量を計算する 表示例 測点 点間距離 盛土断面 平均断面 盛土量 No0 - 20 - - No1 50 40 30 1500 No2 50 60 50 2500 計 100 4000

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