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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中小企業の人材配置などについて)

中小企業の人材配置とマネジメントについて

このQ&Aのポイント
  • 中小企業の技術屋集団の人材配置やマネジメントについて、改善策はあるのか?
  • 各部門の管理職が技術業務を兼任しているため、マネジメント業務がおろそかになっている状況に悩んでいます。
  • 実際の業務を理解させるためには新人を育てるよりも時間がかかるため、若手の育成が困難です。管理を任せられる人材がいない状況や離職率の高さも課題です。改善策はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • iton624
  • ベストアンサー率51% (32/62)
回答No.2

管理職を管理するCOO乃至社長の管理手法が不明ですが、 経験則から以下のやり方は成果が有ると思われますので 参考にして頂ければ幸いです。 1)部門A~Cを統合して事業部Dとする。 2)事業部長は今の部門長を登用しないで、   その下の管理が出来そうな人を当てる。   又は外部からマネージャーの管理だけ(仕事とは関係なくても良い)   出来る人を当てる。 3)管理が出来ない優秀な技師は技術フェローとか適当な役職を付けた   専門職扱いにする。 4)新たに作った事業部の下の部門は出来るだけ細分化して   中間部門長(マネージャー)+4~5名のユニットにしてしまう。 5)中間部門長は部下の面倒を見れる人が適任だが、技術的にも   優れた人を当てる。 これらの効果は以下の通り 1)事業部門を統括してみることが出来る 2)元々、管理業務が面倒な職人気質な人は専門家として厚遇して   上げられる。 3)細分化することで中間マネージャーの目が若手まで届き安くなる。 4)ユニットが増えることで”働き安さ””良い部下管理”の比較評価が   しやすくなる。 5)部下から信頼されない管理職は、優秀であれば全て専門職に   おいてしまいプレイングマネージャーを育てる。 所詮、個の集合が組織であり、一人一人を十分に管理することには 自ずと限界がありますが、会社としての力を落とすことは出来ません。 その点は専門職化で個の能力(やる気)を落とさないことが 業績UPの観点から大事になると考えられます。 又、管理職向きで無い人に10人の部下は多すぎるので、 少人数のユニットでユニット間の競争を煽ることでユニット内の 結束を高める、必然、チームとして管理職が部下との コミュニケーションを取れるといった具合です。

bosaco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

 管理職の職務はなんでしょう。  何を管理職に求めていますか?  中小企業もしくは大企業においても、部長クラスが出張ってもあまり成果は変わらないということでしょうか。  それとも、職務を無視した縦の流れがあるのか・・・  職人気質の親方が後輩を育てられないのは、若手の意識にもよります。  新人教育が年々難しく長くなってきている風潮があります。  技術職兼務で良いではありませんか?  そんなに業務が膨大に発生するのであれば、書類に関してのみの専門事務職をつければいい。  現場は現場で処理してもらうという方法です。  弊社がそんな感じです。  私は女ですから、実際の現場には行きません。しかし統轄することは可能ですしやっています。  現場の状況を吸い上げ、対処していくにはむしろ現場を知らない方がやりやすいこともあり得るのです。  淡々と業務をこなすだけですから。  きっと猥雑な書類や会議が面倒なのではないでしょうか?  離職率はこれは波があるように思います。  その時代の流れとでもいうのか、来るときには良い人材が一気に入るが、出ていくときはそれも続くと・・。  管理職の在り方だけでは離職を停めることは難しいですよ。  福利厚生などをしっかりサポートしていかないと、ダメです。  総務部なんて「何でも屋」です。  総務部長なんてなんでもやる親方です。それこそ本気でなんでも出来なきゃダメ。  銀行決裁権もあるのに・・・・・理不尽ですが、部下というか社員愚痴も悩み事も聞いてあげなきゃいけない。  学校のようなものを想像していてはいけません。  良い管理職もその会社なりに育てて、配置しなくはいけません。  体裁だけ整えてもダメなのです。    では、実際にどうしたらよいのか。  まずは各社員個人個人の仕事への在り方を考えて貰い、業務を優先させ、仕事を全うにする。  これが第一。  次に、それを統轄する各班の「主任」程度の小さなリーダーを置き、まとめさせる。  次にそのリーダーが上の課長なり部長なりにもっていく。  という過程が御社においては抜けているのではないでしょうか?  もう、されているというのであれば、どこかに頭から決めつけてしまっている点はありませんか?  技術屋だから・・・と逃げを打つ人はそれなりのプライドがあって当然です。  それをおだてて飴と鞭を使い分けるのが管理職です。    管理職にこだわってはいけません。  統轄しづらいというのであれば、人事権を持つ方に相談するしかないでしょう。  中小企業における管理職の在り方はかなりあいまいなことが多いのです。  それゆえ、なあなあになりがちでもありますし、家庭的で解決も早いことも多いともいえるのです。  「何をどう変えれば・・・」というご質問ですが  かなり時間がかかりますが、上記の事をやっていくほかないと考えます。

bosaco
質問者

お礼

詳しく、ご回答ありがとうございます。 補足書かせていただきました。 私はあまりたくさんの会社を経験していませんので、 参考にさせていただきます。

bosaco
質問者

補足

一部補足いたします。 管理職の業務、マネジメント内容は、主に若手育成と人の配置、制作に必要なものの調達作業です。会議は週1、2回でしょうか。 その会社は黒に近いグレーな感じのところでした。病気になったり倒れたりする人が多くいました。 人材全般が捨て駒のような使われ方でしたが、 私が特に問題だと思っていたのは、若手の扱い方です。 新人は基本仕事の流れもわからないまま無視された状態からスタート、何を質問しても教えない、というスタンスが理解できませんでしたし、私としては逆に時間の無駄というか・・・ どうやっても新人にわからないような事を自分で考えろという根性試しのような・・・ 原石のような人がたくさんいるのに、わざわざ潰すような扱い方に見えました。 たとえば専門的な仕事の流れなど、教えなければわからない内容について、説明すれば10分で済むような事なども 絶対に教えません。そのような方針らしいのですが、 教える事は教えて、仕事のスタートラインにまず立ってもらったほうが効率が良いように思います。仕事量も多いのですし。 業務のクオリティは新人にもベテランと同レベルのものを求めます。 書いていて思いましたが、 やはり行き過ぎた成果主義が問題ではないかと思えてきました。 マクドナルドが成果主義を導入した時、ベテランが下に仕事のノウハウをを教えなくなったと聞いた事があるのですが、 そういうのに似ているかもしれません。

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