大名の領地の広さが図示された資料
本サイトでは、丁寧に教えていただき、いつも感謝しています。
江戸時代等の各藩の説明を見ますと、必ず石高の表示があります(○藩△家■石等)。石高が領地内の米の生産高を意味していることは承知していますが、それだけでは藩の力のイメージが難しく、実際にどの位の広さの領地を支配していたのか、可能なら知りたいと思っていました。なお、領土の広さ=藩の力 でないことは分かります。そのことについてのご意見は無用です。
ネット上や図書館で閲覧できそうな本で、地図上に大名家の領地を図示(色分けや、線で囲う等)されているようなものはないでしょうか(大雑把ではなく、できるだけ正確に区分されたもの)?1万石のイメージをすることが希望ですので、大きくても5万石未満の大名のそれがあるとありがたいです(1万石に近い旗本等のそれでも結構です)。特定の大名家のものでもよいですし、ある地域をその地域に存在していた藩や旗本等の領地毎に色分け等をされているものでも良いです。地域の特徴で大きさが違うこともあるでしょうから、可能なら地域や特徴が違う複数例を挙げていただけると幸いです。
また可能なら紹介いただいた藩の支配していた村の数や村毎の石高を伺えると幸いです。石高が高い藩はより多い村を支配していたことは確かですから、藩に対するイメージの補強になると考えます。
私は、平日はこのサイトを見ることは難しいです(休日でも見れないこともあります)。お礼が遅くなることについて、あらかじめ御了承ください。
お礼
回答ありがとうございます。