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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Tr[(sl[q]+m)( sl[p]+sl[k]+m)(sl[p]+m)( sl[p]+sl[k]+m)]の計算について)
Tr[(sl[q]+m)( sl[p]+sl[k]+m)(sl[p]+m)( sl[p]+sl[k]+m)]の計算について
このQ&Aのポイント
- コンプトン散乱の振幅を求める際、m=0のときは、Tr[sl[q]( sl[p]+sl[k])sl[p]( sl[p]+sl[k])]で求まりますが、mが0で無い時は、Tr[(sl[q]+m)( sl[p]+sl[k]+m)(sl[p]+m)( sl[p]+sl[k]+m)]となります。
- この計算結果はMSMの物理とともにのサイトで表示されます。
- 教えて!gooでは、質問をHPに記載できませんので、MSMのサイトを通じて回答を頂けると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
γμu γνu γμd = -2 γνu γμu γμd = 4 より Tr{(sl[q]+m)γμu(sl[p]+sl[k]+m)γνu(sl[p]+m)γνd( sl[p]+sl[k]+m)γμd} = Tr[(-2sl[q]+4m)( sl[p]+sl[k]+m)(-2sl[p]+4m)( sl[p]+sl[k]+m)] p0^2=p1^2=p2^2=p3^2=0 という条件がどこから出てくるのかさっぱり分かりません。低エネルギーの極限での断面積を求めようとしているのか? 低エネルギーの極限でもp0は0ではなくmです。またm=0 とおくことは3次元運動量に比べて質量が小さいとすることなので運動量が大きい時の近似であることを確認しておきます。
お礼
こんにちは、 Tr[(-2sl[q]+4m)( sl[p]+sl[k]+m)(-2sl[p]+4m)( sl[p]+sl[k]+m)] の計算をしました。前回の場所に、計算結果を載せています。 4×4と256×256のγ行列を使用して計算しましたが、結果が一致しません。どちらも反交換関係を満たします。 なぜでしょうか?
補足
お返事ありがとうございます。 私の計算は、全くとんちんかんであるということですね。 貴重なご指摘ありがとうございます。自分で再考します。