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【英語】~SO MUCHと~VERY MUCHの違いについて。

英語を教えるバイトをしている友人がいて、~SO MUCHと~VERY MUCHの違いについて、生徒に質問されたそうです。とりあえず、週明けまで時間をもらい、答える約束をしているそうですが、その場では答えるのに困ってしまったそうです。どなたか、ご存知でしたらよろしく願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#19923
noname#19923
回答No.1

「強調」の意味であれば, so は女性の口語表現 Thank you so much. very は普通の表現 Thank you very much. 他に,so には「程度・比較」の意味もあるが,very にはない。 Don't worry so much. 「そんなに心配するな」 Don't worry very much. 「あんまり心配するな」 At first I couldn't recognize his face;it was so [×very] dark. 初めのうちは彼の顔がわからなかった, それほどあたりは暗かった(ジーニアス)

unknown_person
質問者

お礼

比較級の場合については、 A was so much better than B.という言い方ができても、 A was very much better than B.という言い方ができませんよね。 特定の場合に限ってなら、こういう例をあげて説明できますが... とにかく、参考になりました。まだほかの人がこの質問を見てくれることも期待しているので、しばらく締め切らないことにします。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • cubics
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回答No.4

so nice、so much まあ、女性に限らないと思いますがね、現代語としては。音楽、映画、娯楽関係で、ごくふつーに出てくるし。 あー、そういう場面が、そもそも女性向け言葉が席捲しているということでしょうか。やだわ。(笑) もちろん、お堅い場面では、「very」でしょうがね。 それと市販辞書に出て来る用例は、わたし参考以上にはあまり信じませんことよ。生きてる言葉を判断する上ではですがね。

noname#19923
noname#19923
回答No.3

#1です。強調の so にしぼって追加します。 「とても」の意味の so が口語であることはどの辞書にも載っていますから,いいですね。ただ,Longman には used when you are being polite to mean 'very' 「丁寧に言いたいとき」として,次の例を挙げています。 I'm so pleased to meet you at last. 「やっとお会いできて本当にうれしい」 口語でなおかつ丁寧というわけですね。 >私、Thank you so much. と言いますが・・・。(笑) そうですか(いかん,オヤジであることがばれてしまった)。人を選んでお使いになった方がよろしいかと。 「この用法の so は特に女性が好んで使う」(ライトハウス) 「(1) 特に女性に好まれる。 (2) so を very の意味で使うことには反対も多いが,ごく形式ばった文章でなければさしつかえない」(プログレッシブ) ジーニアスの用例とその訳もご賞味ください。 I'm so pleased. とてもうれしいわ I'm so sorry. ほんとうにごめんなさい I enjoyed talking with you so much. お話ができてとても楽しかったです You are so obstinate! なんて頑固なの He's ever so nice! 彼はとても親切な人だわ《◆so の前に ever を置くのは((主に英))》.

  • cubics
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回答No.2

一般的に言えるのは「very」は比較的、客観的な強調なのにたいして、「so」は主観的、感情のこもった強調ということですね。 「たいへん」と「すごく」の語感の違いとでも言えるでしょうか。 「very beautiful」に対して「so beautiful」だと、何かこだわりが感じられます。 「much better than B」というこだわりに、単なる「very」の出番はなくて(単なる強調では冗長)、「so much better」、それほどいいんだよ、っていうことですね。 私、Thank you so much. と言いますが・・・。(笑)

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