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ためとためにの使い分けの説明をおしえてください

日本語の勉強をしている後輩に聞かれましたが。。。 実際使うときはわかりますが、 説明しようとしましたら なかなかうまく説明ができなくて。。。--; 助けてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.4

「君のため、書いた。」は、 君のためではあるが、書いたということに重点が置かれている場合。 「君のために書いた。」は、 「書いた」という行為よりも、「君のため」ということを強調したい場合。 「台風のため、土手が崩れた」は、 台風のためには違いないが、土手が崩れたということに重点が置かれている。 「台風のために土手が崩れた」は、 土手が崩れたのは確かだが、原因は台風であるという事に重点が置かれている。 「・・・のため~」は、「~」と後に続く方を強調したい場合。 「・・・のために~」は「・・・」と前の方を強調したい場合。 という気がします。 この言葉を使う以前の内容によって、 無意識的に使い分けをしているように感じますが、 自信はありません。

noname#15243
質問者

お礼

ありがとうございます。 助かります。

その他の回答 (3)

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.3

こういうときは、文法的にはっきり分類してみましょう。 <ため・ために・ためを> ●利益 「君のためを思ってやったのに」 「君のためになると思ってやったのに」 ※ 「を」「に」をつけないと不自然 ●次に言うことの目的 「成功するためには努力しなければならない」 ※ 「成功するために努力しなければならない」や 「成功するため、努力しなければならない」は少し変。 ●次に言うことの根拠・理由 「君のために僕の人生はメチャクチャだ」 「株が暴落したために僕は破産した」 ※ この場合は、口語的に 「株が暴落したため僕は破産した」というように 「ために」→「ため」が可能

noname#15243
質問者

お礼

ありがとうございます。 助かります。

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.2

ひとつは、名詞で終わる体言止めのときに、「ため」で終わります。 「欠席の理由」 ・風邪のため 後ろに文章を続けるときには、基本的に助詞「に」を用いて単語を接続し、 「風邪のために欠席します」 と「ために」になります。 文章でも、 「風邪のため、欠席します」 と「ため」を用いることもありますが、これは単純に「に」を省略していると考えてよいと思います。 省略される理由としては、先の体言止めの用法の応用ではないでしょうか。

noname#15243
質問者

お礼

ありがとうございます。 助かります。

  • syain
  • ベストアンサー率25% (8/31)
回答No.1

文法の話をしてしまえば、『ため』は名詞で、『ために』は接続詞・・・ですがこんなの説明になりませんよね。  『ために』の後にはまだなにか言いたいことがあるとかではダメでしょうか?

noname#15243
質問者

お礼

ありがとうございます。 助かります。

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