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古代エジプトでは、死後に永遠の命を得るとしてますが、
古代エジプトでは、死後に永遠の命を得ることが重要とされていたそうです。 ミイラや墓地もそのために発達したのだと思います。 では、どうしてそういう思想が広まったのでしょうか? 死後をそれだけ重視した理由は何だったのでしょうか? よろしくお願いします。
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古代エジプト人の平均寿命は30歳~40歳。 生きているうちに良い行いをした人間は、死後にイアル野という楽園に行かれると考えられていました。 生きている時間よりも死後の時間の方が長いので、死後に使われる墓などは堅牢な石で作られ、生きているうちに使われる王宮などは日干し煉瓦で造られました。 この世に生きている時間は短いけれど、良いことをして死んだら楽園で生きることができると考えなければやってられなかったのでしょう。
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- craun
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回答No.1
死後に重要視されたのは、永遠の命ではなく、 魂の復活だと思ったのですが??