- ベストアンサー
地主さんとのトラブル
20坪の借地に建てている自分名義の家の屋根瓦を吹き替えたら地主さんから50万請求されました 支払わなければいけない義務はありますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一般的に、借地上の建物の「増改築・大規模改修等」は地主の承諾をとることが必要とされております。 屋根の葺き替えは〔大規模改修」に該当します。(瓦の1,2枚の補修はかまいません) 借地契約書にその様な記載は無いですか? そして、その時に「承諾料」名義の金銭の授受があるのが一般的です。 50万円が妥当かどうかは質問だけでは判断しかねます。 そもそも、「承諾」を必要とする根拠は、その工事によって建物の耐久期間が増し、明け渡しの際の「買い取り請求権」の金額にも影響があるからです。 従って、この請求は必ずしも「不当」ではありません。
その他の回答 (2)
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.3
NO.1です。 思わぬ請求行為に、あわてて質問されたのだと思いますが・・・、 「請求」という行為の裏側には必ず「債権・債務」が存在します。そして「債権・債務」の裏づけとなるのは、何らかの契約行為であることが一般的です。 そのことをまず「確認」するのが、社会人としての自己責任であり、基本であることを思い出していただければ、後は、この質問を締め切ってご自分で解決されたらいかがでしょうか・・・。
質問者
お礼
アドバイス有難うございました
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1
請求の根拠は何なのでしょうか? 大家さんに確認されたのでしょうか? また、借地の契約書に、心当たりのある条項があったのでしようか?確認してみてください。
質問者
お礼
早々に回答して頂きましたが 質問をする側の曖昧さに気がつきました ごめんなさい
お礼
早々に回答頂き有難うございました とても分かりやすい説明でしたので しっかり理解できました ただ、この度は自分の物件ではないので 契約書の内容をよく確認しないまま質問してしまって 恥ずかしく感じています