- ベストアンサー
英訳
今、英文の技術論文を訳しているのですが、下記の英文に出てくるTTDやSCPやBCIのを日本語にうまく訳せません。どなたか教えてください。 A thought translation device (TTD) has been designed to enable direct brain-computer communication using self-regulation of slow cortical potentials (SCPs). However, accuracy of SCP control reveals high intersubject variability. To guarantee the highest possible communication speed, some important aspects of training SCPs are discussed. A baseline correction of SCPs can increase performance. Multichannel recordings show that SCPs are of highest amplitude around the vertex electrode used for feedback, but in some subjects more global distributions were observed. A new method for control of eye movement is presented. Sequential effects of trial-to-trial interaction may also cause difficulties for the user. Finally, psychophysiological factors determining SCP communication are discussed. Index Terms—Brain-computer interface (BCI), slow cortical potentials (SCP), thought translation device (TTD).
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
専門的なタームが日本語でどう訳されているかについて調べる場合は、Google.co.jpで単語をそのまま入れてみるとよいですよ。 で、そうやって調べてみた結果、 BCIはそのまま片仮名書きするのが一番良いようです。ブレイン・コンピュータ・インターフェイスですね。 SCPは「(大脳)皮質緩電位」という訳が見つかりました。 TTDは日本語に訳されているページがヒットしなかったのですが、もしかしたらいろいろ単語を変えて検索してみると見つかるかもしれません。そのまま片仮名でソート(ソウト)・トランスレーション・デバイスとしてもよいかもしれませんが、ソートの部分が分かりにくいと思うので思考伝達デバイスあるいは思考翻訳デバイスなどとした方が良いような気もします。デバイスは機能とも訳せると思います。 ただ先に述べたように、専門用語はできるだけ関係論文にて一般的な訳しかたを調べてから使用された方がよいと思います。 あとこの辺のことは分野によってはちゃんとしたルールになっているとは思いますが、表記される際に「ブレイン・コンピュータ・インターフェイス(brain-computer interface: BCI)」のように日本語訳の後にオリジナルの英単語+略称を共に載せると誤解が生じにくいと思います。
その他の回答 (1)
- flapechino
- ベストアンサー率53% (42/79)
Wings san, これはどうしても日本語になおさないといけないのかしら。 (日本語にしたいからここにのせたのでしょうが)へたに訳すとかえってこういうのって おかしくなりませんか? こういう技術的なレポートなどにでてくる専門用語は もちろん その分野で広く使われていて 日本でも知られている言葉だったら 訳もあるのかもしれませんが もしそうじゃなかったら 下手に訳さないで そのまま thought translation device (以下 TTD)としてやるほうが スムースに読みやすいのではないでしょうか。 ですから もしわたしがこれを訳している立場だったらば TTD SCP BCI すべてもとの英語を書いてあとは 略したものを使います。 で どうしても という場合は*アステリスクを最初出てきた時につけて レポートの後ろにでも説明を入れると思います。 がんばってね。