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何の為に生きているのか解らない

こんにちは、30代、既婚、男です。 最近、自分が何の為に生きているのか解らなくなってしまう時があります。 それなりに環境に恵まれている方だと思うし、特にこれといった不満もないんですが、ふっと気がつくと今やっている事、生きている事がひどく無意味に感じてしまう時があります。 感謝や与える事、等のバランスが悪いのかなあとも思います。 書籍など、お勧めのものがありましたらぜひ、お教え下さい。

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.8

「>何の為に生きているのか」 と問われれば、 「存在する為」 とお答えしたいと思います。 存在する事によって必ず何かが変革されます。 一匹のアメーバは、 「俺がこうやって生きて蠢いていることって、全く無意味じゃないだろうか?」 と考えるかもしれません。 確かに、そうとしか思えない微々たる動きでしょうが、 世界から俯瞰して見た場合、明らかにその活動(?)によって、 その活動が無かった時とは違う何かがもたらされている筈です。 あなたが今こうして質問をしている。 これを見た人たちの思考領域に、 これを見なかった場合とは違う、何らかの影響を与えるでしょう。 それは、記憶の1つとして取り込まれ派生的な影響を他者に与えるでしょう。 大げさではありません。 一個の人格が、 このような過程の積み重ねによってしか築かれてこなかったのは、 明らかな真実だろうと、私は思います。 その活動が無かった時の世界を変革している、と言ってもいいのではないでしょうか。 ですから「変革する為に生きている」と言ってもいかもしれません。 ただ、何かを大げさに変えるという意味での変革ではなく、 存在すること自体が変革になっているので、やはり、 「存在する為に生きている」 というのがもっとも適切な表現かな・・・、と考える次第です。 では変革に何の意味があるのか?と問われれば、 自信はありませんが、 「何かの可能性を探る為」といったところでしょうか。 その「何か」とは何か?と問われれば、 神の意図したもの、あるいは 宇宙の意志したもの、というぐらいで、 ご質問の範疇においては「良くわからない」 というのが正直なところです。

bianchi326
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 何だかとっても心に響くものがありました。 読んでいて鳥肌が立ってしまいました。 >その活動が無かった時の世界を変革している、と言ってもいいのではないでしょうか 存在そのものに意味がある、という考え方ですね。落ち込んでいるときは自分の悲しみ、苦しみ、喜び、仕事、家庭、それぞれに自分が関わっている意味がないような気になってしまい、この悲しみ、喜び、は誰のもので、自分が一体何なのかわけがわからなくなってしまう事がありまして。 どうせ周りに影響を与えるなら良い影響がいいですよね。 質問させていただいてよかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (15)

回答No.16

私の場合ですと私が何の為に生きているかは、私を必要としている家族がいるからです。夫 子供 親 兄弟皆私がこの世からいなくなることを望んではいません。ご飯を作る。「おいしいね」と喜んで食べてくれる。何か解らないときに子供はこれって何?って聞いてくる。私は答える。そんなささいなことでも私を必要としている訳です。年老いてきた両親を病院に連れて行ったり、入院した時は見舞いに行きます。見舞いを待ち遠しく待っています。あなたは既婚者ですね。奥様はきっとあなたを必要としているから結婚をしたのではないでしょうか。それが生きている価値だと思います。レベルの低い回答で申し訳ないですが、こういう人間もいるっていうことです。

bianchi326
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >奥様はきっとあなたを必要としているから結婚をしたのではないでしょうか 仰るとおり、私を必要としてくれる人はたくさんいますね。 >レベルの低い回答で申し訳ないですが いえ、そんなことありません。回答してくださったことに感謝します。 たくさんの方々に回答いただいて感謝の言葉もありません。本当にありがたいです。勧められた本等は全部読もうと思います。 ありがとうございました。

noname#50219
noname#50219
回答No.15

生きて帰還してくることが前提の冒険が、当たり前になっている。と、植村なおきさんがおっしゃっていたのを、TVショウでみました。 そのTV番組を見る前には、義経が、「この戦が最後、と思って私は戦ってきた。家臣と共に死地に赴くのに、次の戦のことなど考えにない。」と言う台詞を語っていました。 両者、何故生きるかを問うては居ません。ただ、「何故冒険するのか?何故、明日を希望せず、命をかけて戦うのか?」そういう問いには答えれるはずです。 ビデオの中の植村さんはこうも語っておられました。 「誰でもできる事を僕はやっていると思います。ただ、誰もしようとは思わなかっただけではないでしょうか。」   「あの人に会いたい」 という番組をお勧めいたします。

bianchi326
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • anonimus
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.14

人はなぜ生まれいかに生きるのか 著者/訳者名 : 江原啓之/著 出版社名 : ハート出版 (ISBN:4-89295-497-7) 発行年月 : 2001年10月 サイズ : 212P 19cm 価格 : 1,365円(税込)

bianchi326
質問者

お礼

スピリチュアル何とか、とかそういう本を出してる人ですよね? ありがとうございます。読んでみようと思います。

  • bofd
  • ベストアンサー率25% (8/32)
回答No.13

この問いの答えは自分で見つけるしかないですね。 「なぜ、あなたはこの問いを発したのか」、ということについて考えてみるのもいいと思います。 あくまでも自分の感想ですが、こういう質問をする人は「自分が他者から良い評価を受けたい」と思っている場合が多い印象があります。普通に社会に出て働いて家族をお持ちならば、心の中で多くの方は充分あなたに感謝していると思います。欧米人と比べて、日本人は情を表に出さないので気づきにくいのかもしれませんね。 また、時には「自分が他者から良い評価を受けたい」という思いを捨てて、もっと自分勝手になることも必要だと思います(節度は必要ですが)。そして、いろんなものに目を向ける。案外単純なことで充分に満たされることもあります。いつの時代も花は綺麗で、地は足元に広がり、空は人を包んでいる。そんなことを思うだけで、幸せになることもあります。世の中は悲しいことが一杯ありますが、善行を行うにもガソリンが必要です。メーターに御注意。

bianchi326
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「自分が他者から良い評価を受けたい」と思っている場合が多い印象があります 犠牲、という事ですよね。その通りと思います。その根底は自分への無価値感と思います。 >案外単純なことで充分に満たされることもあります それが理想ですね。肩の力を抜いて、ガソリンに気を配る、そんな風になれたら、と思います。 回答、ありがとうございました。

  • hisya
  • ベストアンサー率22% (65/285)
回答No.12

[人生に意味はあるか]という本をお勧めします。 諸富祥彦著・講談社現代新書です。 著者は若い頃から、生きる意味について、かなり長い間、人知れず悩んだそうです。 そのために、いろいろなことに真剣に解決を求めたそうです。 この本では、文学・心理学・哲学・宗教・スピリチュアル、そして本人の答えと、いろいろな考え方が提示されていて、生きる意味と目的を捜し求める人のよきガイドブックです。 新興宗教やハウツー本のような安易な回答はありませんが、じっくり読めばどこかにあなたにとって大きなヒントになる事があると思います。

bianchi326
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ぜひ、読んでみようと思います。 ありがとうございました!

  • okikur9
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.11

人は何のために生きているのか? それは自己のためではありません。 自分が所属する社会、組織、家族のためです。 それら未来永劫、進歩し、幸福を維持させるため、いかに自分の能力を提供できるかです。 その能力を発揮し、結果が出た瞬間、幸福を自覚し、生きている実感を得られるのではないでしょうか? 自分の存在が人の命を救い、自分の存在が会社の利益を生み、自分の存在が妻や子供の笑顔を導き出し、自分の存在が社会の発展に貢献する・・・。 これこそが「生きる」という意味です。 人は独りでは生きてゆけません。お互い、人と人の集まりがあってこそ生きてゆけるのです。 いかに自分の存在がこの社会的空間に貢献できるか・・・これが「生きる」なのです。

bianchi326
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 回答文読ませて頂いて、自分にとって変革期なのかな、と思いました。 求める事から与える事への。 シンプルで、心に届くお答え、ありがとうございました。

  • tokytime
  • ベストアンサー率37% (43/114)
回答No.10

はじめまして。 人生に何か物足りなさを感じてられるのですね。きっともっと別の充実感を求めてらっしゃるのでしょう。 それはきっと心(精神)の充実感なのではないですか。 人間の肉体と精神の関係について考えたことはありますか。人間の本体は肉体でしょうか。それとも精神でしょうか。物足りなさを感じてもっと別の「何か」を求めているのは質問者さんのどの部分でしょうか。 もし精神が本体なら死後どうなるのでしょうか。人生は何の為に有り、どういう意味付けができるのでしょうか。 ここから先は私が質問者さんと同じような悩みを抱え、その答えを求めてアリトアラユル本を読んで、?じゅう年かけてたどり着いた答えを述べてみます。 先ず、人間の本体は勿論肉体等ではなく、精神もっと言えば「霊」です。 霊は不滅の存在でありとあらゆる人生を経験することによって学び、成長していきます。つまり、俗に言うところの生まれ変わり(輪廻転生)です。 霊はもともと霊界の存在ですが、肉体を持つことによる学びが大変効果的で貴重なので、丁度学校に行く様に人間界におりてきます。 そしてその学びの結果を抱えてもとの霊界にもどります。持って帰れるのは「どんな動機でもって何をしたか」、「どれだけ他者のために尽くせたか」という事だけです。 霊界で向上できた部分、まだ足りない部分を指導を受けながらよく吟味し、足りないところを向上するために最も最適の両親と環境をこれまた指導を受けながら決定し再び生まれてきます。 人生とはこの繰り返しです。進化の早い人もいれば、遅い人もいます。「肉体を持つ学びの学校」を卒業するまで続きます。 このとき、法則が常に働きます。「原因と結果の法則」又は「因果応報の法則」です。自分が他者に対して行った事がそのまま同じような結果として自分に返って来る という法則です。だから他者に奉仕する人は他者又は世の中から奉仕され人生に幸福が増します。 法則は人生を超越して働き、どんなに悪事をごまかしても、善行が人に認められなくてもいつか必ず自分自身に返ってきます。 この様な学びから終に 「すべての原因は己の心の中に有る。心の平和な人は平和な肉体と環境を体現しており、心の乱れた人は乱れた健康と環境を体現する。」「己を攻撃したり、影響を与えるものは実は何一つ存在しない事に気づく」という境地にまで到達するそうです。 人生の困難や体験を全て自己の霊的向上の為の学びであると認識してみて下さい。家族は学びを共有する霊的友だと思って下さい。 自分にとって良い人は、励まし合い助け合う仲間であり、いやな人は、己の不足の部分を見せてくれる為に人生にわざわざ登場してくれた人(勿論相手も何か必要な学びをしている)と考えて見てください。 潮文社刊「シルバーバーチの霊訓」又は[霊の書」その他を色々読んでみて下さい。 その霊格の高さから来る高尚さと慈愛の念に圧倒されます。 多分、質問者さんは、霊的な向上を求めておられるのだと思います。

bianchi326
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 霊、ですか。霊界の存在はともかく、やはりどの方向からアプローチしても同じような答えに到達する気がします。 宗教、霊魂、心理学、この辺の行き着く結論は大まかに近い気がします。 >「すべての原因は己の心の中に有る。心の平和な人は平和な肉体と環境を体現しており、心の乱れた人は乱れた健康と環境を体現する。」 これは心理学で言うところの『観念』でしょうね。 精神性の向上・・・を求めているのかもしれませんね。私の知らない方面からの助言でした、ありがとうございました。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.9

おそらく質問者さんは自分がなすべきこと、つまり、人生の目的に目を背けてきたからでしょうね。「自分が何の為に生きているのか解らなくなってしまう時があります。」こういう方は本来、立派な人生計画があるかたなんですよね。それを、生まれた環境、社会環境の中で見失っている場合に多いですね。そこそこ勉強し、ところてんのように社会に押し出され会社員になり結婚して家庭を持ち子供を育てる。こんなことは、言葉は悪いが、誰にでも出来ることなんです。野生の動物でもやっていることなんですね。まず、時間を取ってひとりで静かに人生を振り返ってみてください。子供のころ何かやりたいことはありましたか?あるいは心に引っかかるものがありましたか?よくよく考えてみてください。必ずあったはずです。それがあなたの本来なすべきことなんでしょうね。書を読む前に心に問いかけてみてください。見つかれば実行することですね。からしだね一粒の勇気さえあれば、本人も家族も幸福になれますね。あなたの仕事で社会も良くなりますね。

bianchi326
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仰るとおり、偽善や代償で過ごしているところがあるのかもしれません。 >本人も家族も幸福になれますね。あなたの仕事で社会も良くなりますね。 本当に、心からそうなる事を望みます。 ありがとうございました。

  • HPLC
  • ベストアンサー率22% (280/1224)
回答No.7

>書籍など、お勧めのものがありましたらぜひ、お教え下さい。 「神との対話」という本をオススメしますよ。 別に宗教とかそんなんじゃなくて、普通に読めます。 妙に納得できる内容で面白かったです。 参考までに。

bianchi326
質問者

お礼

「神との対話」 以前、誰かのブログで読んだ記憶があります。 縁があるのかもしれません。読んでみます ありがとうございました。

  • amijat
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.6

私は同じことで悩みました 散々悩んだ挙句結論が出ました、社会貢献するためではないでしょうか?  いろいろな本を読んだり人に相談しましたが、結構単純なところに答えがあるような気がします 原点に返ってみてはどうでしょうか?  まあそれとひとつは贅沢病なのかもしれませんね ベトナムやタイの人達はそのようなことで悩む人は少ないといっていました、つねにハングリーで生きるため 食べるために一生懸命なのでしょう  アドバイスとして何かほかのことを一生懸命してみたらどうでしょうか? 壁にぶち当たったらほかの事に集中するとその壁を乗り越えることができるかもしれませんよ 何でもいいと思います趣味であったり女遊びでもいい何でもいいからほかのことに集中すると今の悩みが嘘のように解決することがあるからまず動いてみるのがいいかもしれません

bianchi326
質問者

お礼

回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。