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より原語の近い外来語(カタカナ英語)表現

このごろmustangをマスタングとマスコミでは表記する ようになってませんか。昔はムスタングと言ってたと 思います。原語にはマスタングの方が近いようですね。 カタカナ英語もなるべく原語に近いものであるべきと考え ますが、定着したものを変えるのは大変ですね(マスタン グには敬意を表したい)。同じように、より原語に近い 表記として、  プロフィール → プロファイル    キャリア(経歴) → カリア  駅のホーム → プラットホーム といったものが頭に浮かびますが、他にどのようなもの があるでしょう。

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回答No.9

5です。 今日一日仕事してながら、やはりすごく気持悪いのが頭をずっと巡っていたので、もいっちょ。 シャツ …これって、シートと同じ単語なはずなのに、日本語ではシャツとシートに別れちゃってますよね…。しかも(たぶん)微妙に複数形が混じりながら…。 それから、単位のフィートも事情が異なりますがややこしいですね。 単数形は…??でも日本語では1"フィート"ですもんね。 それから、 単数複数で言うなら、メモとメモランダムは、当然に日本語ではメモ(珍しくも複数形)に統一されてますよね。 まぁ、私も個人的には8様同様、なんでも取り込めるところが日本語のすごいところだと思っております。その中で、特に単数複数の例のように杓子定規ではなく日本語なりの使い方が現れるのは、実に見事だと思います。 luxury を濁った発音で言うのももちろん承知置きの上で書いてますが… それでも「ラグジャリー」が近いと思うのは、ボクの発音記号音痴からですか? 鉄道のダイヤは…ダイヤグラムですねぇ…

hihig
質問者

お礼

追加回答ありがとうございます。 シャツ(shirt)とシート(sheet)ですか? 幕末のころは直接耳で聞いた表記になっていたようですね。 ウォーター → ワラ とか。 クライアント/クライエント もどっちかなと思いますが、前者が言語の発音に近いのでしょうね(つづりのローマ字読みからは後者が近いか)

その他の回答 (8)

  • ito_613
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回答No.8

英語は世界で広く使われている反面、かなり各地の「なまり」の強い言語だと思います。 なので、「これは間違ってる」と一概にいってしまうのはおかしいかと。 そして、日本における外来語はすべて英語がもとではありませんよね。英語以外の言語からもたくさん入ってきています。 日本語はもともと他の言語を取込みつつ進化してきた言語です。 すでに「外来語」という認識はなくなっていると思いますが、和語以外の言葉、ほとんど外来語ですよ^^;中国などからの。(英語もかなりたくさんの言語が由来になっている言語です。フランス、ゲルマン、ギリシャ……いろいろ。だから同じ「a」という言葉でも意味が違うわけですよね) カルタ(歌留多)、ガラス(硝子)、てんぷら(天麩羅)なども外来語ですが、日本語化しています。もとはポルトガル語~とか思って使っている人はいないのではないでしょうか。 個人的には、「日本語化した外来語」を無理に外国語になおすことはないんじゃないかと思います。日本語はカタカナのおかげで外来語であるということが分かりやすい言語ですが。 日本語は「他言語を無理なく取り込める言語」だと感じます。 問題なのは、発音と表記などのことよりも、不必要なまでに外来語を使用しようとする風潮にあると思いますが。日本語に置き換えられる言葉まで、何故カタカナで言いたがるのでしょう? それと……電車のダイヤはダイヤグラムの短縮系でなかったでしょうか。 トランプ(切り札)を今さら「カード」と言い直すのはちょっと無理がありそうですね。カードだと広義すぎますし。

hihig
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 なるべく、パソコンや車の用語も日本語表記していただきたいものです。

  • xcrOSgS2wY
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回答No.7

駅のホームをプラットフォームに戻したら、時刻表のダイヤもダイアモンドに戻るんでしょうね。「本日は臨時の休日ダイアモンドで運行しております」なんてアナウンスされたら、なかなか理解できそうにありません(^^;(ダイアモンドを時刻表やそれに記載した時刻の意味で用いるのは日本だけなのですけど。) 原語が英語の場合、正しい発音をどこに求めるかというのもかなり難しい問題になるでしょう。 例えばluxuryを辞書で引くと、濁る発音(ラグジュアリに近い発音)もちゃんと載ってるわけです。 参考: http://dictionary.reference.com/search?q=luxury 別にどれを取ってもいいわけですけど、アメリカの一部地域・一部階層の米語発音のみ正解とし、その他多数はすべて不正解、というわけにはいかなそうです。

hihig
質問者

お礼

はあ ダイアは、ひし形という意味で他に誤解が生じ ないが ホームはhomeと誤解を生じないでしょうか。 駅のマイ スイート ホームとか。 鉄道会社はそれても駅のホームに親しみを持たせる ためにホームといっているのかしら。 ちなみにスイート ルームは 甘い部屋という意味ではないそうですね。

  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.6

外来語は英語からだけではないので、英語での読みと違うからいけないとは言えませんね。 紹介する場合のプロフィール、経歴のキャリア、駅のホームは、もはやラジオなみに日本語に定着してますから、なくなることはないでしょう。 カリアで、通じるんですか?知らなかったです。 社名や労働関係ではキャリアで定着してると思ってました。 絶対違うとか、こう呼んで欲しいと自分から働きかけないと、なかなか変わるものではありませんね。 大統領になってからのレーガン氏を思い出しました。 いや、これは元々の英語の発音だったか。^^;;) シボレーなんかは、シェブローレットなんて書かれるよりは、よかったんじゃないでしょうか。 でもジャガーは、ジャグ(ギュ)アーと「英語」を知ってる人たちは言いますね。 おっしゃるような例では、かつての「本日のメインエベントー!」は「メイン・イベント」と言うようになりましたね。格闘技では、まだ使ってるかな。 ゼッケン(語源不詳、ドイツ語のZeichen の誤読が有力)はネームカードと言われてますね。

hihig
質問者

お礼

carier は 「カリア」と聞こたものですから。 レーガン氏はリーガン氏と言われていたんでしたっけ。 ゼッケンのことはbib(よだれかけ)と教えてくれた 米人がいましたが、俗語でしたか。

回答No.5

simulation はひどかったすねぇ。 明らかに違うのに「シュミレーション」でしたもんね。ゲーム文化から離れてようやく「シミュレーション」広まった気がします。 luxury もひどいですよね。「ラグジュアリー」ってどう聞いたんだって…。最近は「ラクジュアリー」だったか、一部だけ直したさらにへんてこな表記をどっかで見ました。 ちなみにへぇ~って思ったのは energy 英語では明らかに「エナジー」です。誰だぁ、勝手にローマ字読みしとるやつは??とか思ったわけですが、よく考えるとエネルギッシュなんて言葉もある。で、調べてみると、こいつはどうやらドイツ読みから来たらしいですね。 やや専門的になりますが、 キャブレターって、全然違う発音だって聞いたことがあります。カービュレターとかが近いとか… それから、これもマニアックですが、 ランボルギーニのカウンタック、これもクンタッシュとか読むとか…。なんだか弱そう…。ま、こいつはイタリア語と英語が入り混じっているのでしょうが。

hihig
質問者

お礼

luxury は ラクシャリー ですか。 エネルギッシュは エナージック ですね。 ま、ドイツ語としてなら、エネルギッシュでいいんで しょうね。 テラピー(セラピー)、テアトル(シアター)もドイツ語読みということでOKか。

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.4

No. 2 さんのミサイルで思い出しました。 ナイキ・ジュースというロケットがありました。ギリシャ神話のニケ・ゼウスですね。 古代ギリシャ、ローマの人名・地名は現代の英語読みとは違います。ピタゴラスはパイサーゴラス、シラクサはシラキューズ、トロイはトロージャン(これは形容詞だけど)。プラトンやアリストテレスはスペルまで変わってます。 そういえば、イエス・キリストはジーザス・クライスト。

hihig
質問者

お礼

ありがとうございます。 ギリシャ(グリース)、ローマ(ローム)は、あえて 英語読みにしなくてもよろしいかと思います。 ルカ → ルーク ヨハネ → ジョン マタイ → マシュー マルコ → マーク    だとなじみにくいかも。

  • char2nd
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回答No.3

 すいません、#2です。もう一つ思い出しました。  昔、あるプロ野球球団の名称で「オリオンズ」と云うのがありましたが、「オリオン」の英語読みは「オライオン」ですね。最も、これは人名なので複数形になること自体おかしいのですが。

hihig
質問者

お礼

そういえば P3Cオライオンという対潜哨戒機があり ましたね。

  • char2nd
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回答No.2

 湾岸戦争の時、米軍が使用したミサイルで「パトリオット」というのがありました。又、映画で「パトリオット・ゲーム」というのもありました。  しかしながら、自衛隊や防衛庁では件のミサイルを「ペイトリオット(または「ペトリオット」)」と表記しています。最近は、マスコミなどでも「ペトリオット」になっているようです。  防衛庁関係者が記者会見するときなども「ペトリオット」と云っていますね。

hihig
質問者

お礼

ありがとうございます。 ペイトリオット:愛国者ですね。

  • tatsumi01
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回答No.1

せっかく定着した外来語を変えようなんて発想がおかしいと思いますが。 「グローブ→グラブ」、「コップ→カップ」、「ゴム→ガム」、「ステッキ→スティック」、「ストライキ→ストライク」など。ただし、これらは意味が違うところに使うことが多いようです。 「ミシン→マシン」、「メリケン→アメリカン」はミシンなどの方が原語に近いという説もあります。 「駅のホーム→プラットホーム」は一度省略したものを元に戻すので、少し事情が違います。それに「プラットフォーム」の方がより近いんではないでしょうか。

hihig
質問者

お礼

さっそくのご教示ありがとうございます。 いやー、いっぱいあるものですね。 アニマルはアナマルと、 ウイルスはバイラスと聞こえますが、 外来語改造計画は撤回を余儀なくされそうですね。 でも、「駅のホーム」はさすがに勘弁して欲しいです。 homeではないでしょう。