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特性方程式
微分方程式で特性方程式を使う問題(y"-y'-y=0)で特性方程式よりλ=±iというのがでてくるのですが、これをオイラーの公式を用いて y=C1cos(x)+C2sin(x)で解が尽くせるとなるのがわかりません。 オイラー公式 e^(ix)=cos(x)+isin(x) e^(-ix)=cos(x)-isin(x)から答えは y=C1{cos(x)+isin(x)}+C2{cos(x)-isin(x)}で尽くせるというのなら納得がいくのですが、どうやって解のようになるのでしょうか?
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#2です 最後の方の説明が間違ってましたね A+B,(A-B)iがそれぞれ実数の値を取るように A,BをとりC1,C2で置き換えれば y=C1cos(x)+C2sin(x) 電気回路の振動とかの場合 最終的な式に虚数単位iが残ることがありますが 実際に複素数の振幅が観測されることは無いので このような変形をします
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- proto
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回答No.2
y=A{cos(x)+isin(x)}+B{cos(x)-isin(x)} (A,Bは任意定数) を整理して y=(A+B)cos(x)+(A-B)i*sin(x) A+B,A-BをそれぞれC1,C2で置き換えれば y=C1cos(x)+C2sin(x) (C1,C2は任意定数)
- info22
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回答No.1
>問題(y"-y'-y=0)で特性方程式よりλ=±iというのがでてくるのですが、 y"-y'-y=0 の特性方程式は λ^2-λ-1=0 で、これからλ=±i は出てきません。
お礼
わかりやすい解答ありがとうございます。 ただ展開してまとめただけだったんですね^^;