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「アルコールと脂肪の乳化」

以前、何かのHPで乳系リキュールについて書かれている記事の中に「アルコールと脂肪とタンパクの融合を近代における食品工学が多大な影響を与えた」と拝見した事があります。具体的に「食品工学の多大な影響」とはなんの事なのでしょうか?心辺りのある方はご連絡お願い致します。

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noname#62864
noname#62864
回答No.2

本来、酒類(水+アルコール)と混ざり合わない、脂肪やタンパク質を多く含んだカクテルなど製品は、放置すると、脂肪分などが分離してくるために、製造から販売までに時間を要する瓶詰めなどの製品化が困難でした。そのため、作った直後でなければ飲めませんでした。 それが、食品加工技術の向上によって、均一に混ざり合った状態を長期間保持できるようになったということだと思います。 参考URLとして、最近テレビCMでよく目にする、乳系リキュールの簡単な説明をあげておきます。牛乳のタンパク質の一部を残すことによって、均一化後の品質を安定化させているそうです。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/Tate-Vin/bailey's.htm
noname#160321
noname#160321
回答No.1

これって腸管内の脂肪の吸収の話ですか??

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