難しいですね。専門家ではないので感じたことしか書けませんが・・。
独立分詞構文では主語が違うことを意識しますね。
It being fine yesterday, we went fishing.
( 昨日は「天気が」良かったので「私たちは」釣りに出かけた。)
Whether permitting, I'll go out.
( もし「天気が」許せば「私は」外出します。)
> Speaking generally, women live longer than men .
この分詞構文では一体「誰が」一般的に話すのかが気にかかりますね。主語が一般の We,Theyなどの時の分詞構文を特に
非人称分詞と言いますが言われる通り、We,Theyを明記しません。
We speaking generally, women live longer than men .
などとは言わないですね。
主語は誰でもない、世間の通念としてという意味で本来、主語のあるべき場所に主語がないという欠落感や不安定さをWe,Theyのあるべき所に副詞を持った来て先に前置きして安定させるような心の動きがあるのではないでしょうか。
→ Generally speaking ,women live longer than men .
この Generally などは主語の迷いのストッパーと言う感じさえします。さらにspeakingを取ってもいいわけですから
→ Generally ,women live longer than men .
ますます、Speaking generallyとは言いにくいですね。
--- speaking ,は一単語化した前置きの副詞句という感じがします。
お礼
う~ん、なるほどねえ。そういう考え方ですか。どうもありがとうございました。