異文化で生活する人々について
異文化で生活する人々について社会学的見地から研究をしたいと思っています。
文化人類学ではいろいろな書籍を見つけたのですが、社会学では都市社会学とか人口移動に関する統計の学問などに関する本を読んだのですが、私が思っている方向と違う気がします。これは、都市社会学になるのでしょうか?
ちなみに異文化と言っても海外におけるじれいではなく、国内における事例をけんきゅうしたいと思っています。
私が知りたいのは、ある文化に別の文化を持つ人が入ってきた場合にどのような社会的変化が生まれるか?
また、新しい文化が入ってきた場合もともといた人たちはどのようにその人を受け入れるのか?(もしくは受け入れないのか?)ということを研究したいと思っています。
この内容だと文化人類学に近いと思いますが、そのような現在の社会のシステムやこれからの社会についても研究をしたいので社会学に近い(そちら側から研究したいと思っています)
それで、このようなことに関する先行研究の何かお勧めの書籍が無いでしょうか?
もしくは、そのようなことが起こったという事例や報告が載っている書籍があったらご紹介いただけませんか?
できれば、社会学ではそのような現象をどう捉えるか?という本があったら教えてください。
いろいろと調べたり、図書館をはしごしているのですがなかなか近いものをみつけることが出来ません。
よろしくお願いします。