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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:草木灰(パームアッシュ)の施用方法について)
草木灰の施用方法について
このQ&Aのポイント
- 隔離土耕による有機栽培のトマトにおいて、草木灰(パームアッシュ)をカリウムの供給源として施用する予定です。施用量は年間で220kgであり、カリウム過剰による障害やカルシウム・マグネシウムの吸収抑制について懸念があるかどうか確認したいです。
- トマトの有機栽培計画において、カリウムの供給源として草木灰(パームアッシュ)を利用する予定です。カリウムの施用量は年間で220kgとなりますが、カリウム過剰による障害やカルシウム・マグネシウムの吸収抑制などの問題が予想されるのか確認したいです。
- この質問は、トマトの有機栽培におけるカリウムの施用量として草木灰(パームアッシュ)を利用することについて懸念があります。カリウムの供給量は年間で220kgであり、カリウム過剰による障害やカルシウム・マグネシウムの吸収抑制などの問題が発生する可能性があるかどうか知りたいです。
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全容が分かりませんので 的外れもあるかもしれませんが、、 計算ではそうなるのかもしれませんが(どれほど収穫するつもりなのでしょう?)、カリウムの必要量がたいへん大きいので、全量を元肥に入れた場合、塩類過剰になることが心配です。この場合「隔離床」ですから、限られた土に多量の肥料を入れることになるので、余計心配です。(床土の量はどのくらいでしょうね。) 尻腐れがたくさん生じても、あまり問題ではないのですか?尻腐れはカルシウム欠乏ですが、カルシウムをやってもとまりません。湿度や潅水、塩基バランス、窒素施肥ほか全体に気を配る必要があります。 カリウムなどの濃度は、収穫終了後の茎葉全体を乾燥したものの分析値ですか?濃度そのものの評価はできませんが、カリウム:カルシウム:マグネシウムの比率からみると、カリウムの割合が相当高いように思います。尻腐れの原因とまでは言えませんが、カリウム施用を控えることを検討した方が良いと思います。