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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 土壌診断の結果による、施肥計画について。)

土壌診断の結果による施肥計画について

このQ&Aのポイント
  • 冬・春採り用の春菊の作付けで、例年良い結果を得られなかったため、土壌診断を行った。
  • 診断の結果、硝酸態窒素、加給態リン酸、交換性カルシウム、マグネシウムの値が非常に高いことが判明。
  • マグネシウム・カルシウム不足の症状が出ており、塩基バランスが改善しつつあるため、基肥は控えて追肥で対応する方向性が指導されている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • myano
  • ベストアンサー率50% (52/103)
回答No.2

とりあえず施肥せずに栽培してみてはいかがでしょうか? 果菜類のための肥料が残りそのための塩濃度障害ではないかとおもいます 施設栽培でしょうから、天井が除去できるなら雨ざらしにして流してしまうか でいないなら1日くらい灌水を続けて外へだしてしまうことをお勧めします 夏作の果菜類の残肥で秋作は作り その生育をみて冬作の施肥設計をしてはいかがでしょうか?

fukoudasu
質問者

お礼

 回答、ありがとうございました。  そうですね、今年と言いますか、昨年の春菊の作付けの際、春菊BBを10aに6袋入れたし、ミニトマト作付けの際も、抑え目とはいえ堆肥を入れましたから、極力元肥の投入はしないで、液肥の追肥で考えた方がいいかもしれませんね。  潅水により流してしまう、という方法も考えていたのですが、世界的に肥料になる鉱石の争奪戦も始まっているようなので、出来たら貯金を引き出しながら栽培できたら、と考えました。 ので、米ぬかぼかしや腐葉土などの肥料で土中の善玉菌や微生物を増やしつつ、微量要素の欠乏は葉面散布などで対応していこうか、と思います。  相談を聞いていただき、ありがとうございました。 非常に、成果がそれほど伴わない状況がずっとつづいていたものですから、焦っている部分があるのだと思います。 前向きに頑張っていこうと思います。   

その他の回答 (2)

  • indoken2
  • ベストアンサー率47% (178/372)
回答No.3

すでに回答されている通りの対策をお勧めします。 ということで、なにも改めて追加の回答をする必要はないのですが、 お礼の欄にfukoudasuさんが書いていることが、気になります。 「善玉菌」、「微量要素」、「苦土積極投入」、「永田農法」、「液肥で」など、 回答してもらったこと以外のことを 沢山 お礼欄にお書きですが、 今は、これらのことを考える時ではありません。 いろいろやり過ぎなんです。 雨にあてて貯まりすぎた肥料塩分を出来るだけ流し、 元肥を止めるという対策をして、結果をみるべきです。

  • Oxalis
  • ベストアンサー率52% (179/338)
回答No.1

土質も見ないで判断したくありませんが、よほどの砂土でもなければ、個人的には元肥なしで持ってきます。 苦土欠乏症が見られるのなら、苦土系肥料(アクアマグなど)の葉面散布を行います。 窒素過剰症、石灰過剰症により他の要素の吸収阻害だと思います。 根本的な対策はハウスのビニルをはがして3カ月以上雨ざらしにするか、水田なら湛水状態で1カ月以上置きます。 (10年ぐらい連作してませんか?) 参考URL の生理障害データベースをご確認ください。

参考URL:
http://riss.narc.affrc.go.jp/sspd/
fukoudasu
質問者

お礼

 回答、ありがとうございました。  一応、連作ではないのですが、自分が管理する前、要するに父親が肥料計画など関係無い、肥料は入れれば入れるほど作物は育つ、石灰、牛糞は肥料じゃないからどれだけ入れたって構わない、牛糞は未完熟と完熟の区別がつかない、という人間で、土壌診断などの技術的な説明は母親に聞かせるけど、言う事は聞かない、という人間だったもので、土壌バランスは当然ながら崩れていました。  ここ2年ほど有機堆肥といいますか、善玉菌(放線菌等)を入れれるように心がけていますが、著しくバランスがくずれてしまっていたもので、結果がなかなか伴わず、焦っている部分はあります。   現代農業の苦土積極施肥の記事の状況が非常に似ているので、考えていました。  ただ、永田農法のように、元肥を入れずに液肥で持っていく方法も考えていましたので、そちらの方で考えた方がいいのかな、と。 入れたら取り出すことが出来ませんからね。   土壌診断と指導員さんの言葉を信じつつ、試してみたいと思います。 本当にありがとうございました。

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