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私立大学職員 研究者の雇用について(2)

前にした質問の補足です。 私は私大に勤めています、任期は3年です。保証はありませんが更新があるようです。私学共済、健康保険には加入しています。明細を見れば保険料を払っていないので気がつかないほうもうかつだったのですが、雇用保険には入っていません。 立場は、事務付きで(給与は事務員としての計算)内容は助手です(事務仕事、授業の補佐、教授不在の授業進行)。 他の回答で見かけた雇用保険の要件では 1. 1年以上の雇用が見込める(反復継続を含む) 2. 1週間の労働時間が20時間以上ある。 3. 家計補助的な就業ではない(年収が90万円以上見込める) 私(同じ立場の同僚)に当てはめると 1. 任期は3年更新は1年ずつといわれています。(10年近い人もいます) 2. 1週間の労働時間が40時間~44時間(土曜日は各週午前出勤) 3. 年収は300万円くらい(同僚では210万円~320万円くらい) 次の就職の為の準備をしたいと思っても、保険が無いのでなかなか辞められず、ずるずると10年近くこの収入で働く方もいます。また、建前上任期は3年で一年更新なのでいつ切られるかかわかりません。 これは、一般的なのでしょうか? それとも大学と言うところでは良くある事なのでしょうか?

みんなの回答

  • north073
  • ベストアンサー率51% (536/1045)
回答No.1

私立大学職員全体の問題と考えられます。 私立大学の教職員については、運用上、雇用保険は任意加入とされています。 したがって、tagutaさんの職場のように雇用保険がないところもあるわけです。 経緯等をまとめたものがありましたので、参考URLにあげておきます。ここの「私学の雇用保険云々」というところをご覧下さい。

参考URL:
http://www6.shizuokanet.ne.jp/usr/seisiren/qeshon.htm
taguta
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 やっぱりそういうもの、として受け取るのが普通なのですね。 参考HPをもう少ししっかり読んで見ます。

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