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会計伝票と振替伝票の関係?
会社の経理規程には、 (会計伝票) 第○条 すべての会計処理は、会計伝票により処理しなければならない。 とあります。 実務では「振替伝票」(のみ)を使用しているのですが、先ほど外部より「振替伝票」は規程で定めている「会計伝票」とは違うではないか!と指摘を受けました。 「振替伝票」はあくまで「会計伝票」に含まれ、問題はないと思うのですが、いかがなものでしょうか? 上記のような規程がある場合、「振替伝票」と書いてあるものを「会計伝票」と標記し直して使用しないといけないものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
会計伝票は入金伝票、出金伝票ならびに振替伝票に分類できると思います。 SWCさんが書かれているように >「振替伝票」はあくまで「会計伝票」に含まれ、 と同じで、何ら問題はないと思います。
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- jyamamoto
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回答No.1
一般的には、通常処理の「会計伝票(○○伝票)」があって、振替処理のときに振替用の「会計伝票(振替伝票)」を使うのだと思います。 それを実務で「振替伝票」だけを使っていると、普通の「○○伝票」は何処にあるの?という疑問は当然生じますね・・・。 イレギュラーな処理が通常処理になっているという意味合いで、何かの外部審査の時は指摘される可能性は大きいでしょうね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 となると、規程ではなく、伝票の標記を変えたほうが良さそうですね・・・
お礼
回答ありがとうございます。 指摘人曰く、会計学上(?)「会計伝票」と「振替伝票」は違うものになっているとの事なのですが、回答からはそうでもなさそうですね。