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振替伝票

小さな会社の経理を今度担当するのですが、前任者は振替伝票を手書きし、更に、手書きのを見ながら会計ソフトに入れてます。二度手間だと思うのですが、手書きも必要なのでしょうか? 私は経理未経験です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

これは会社の経理規定にもよると思います。 慎重な会社では振替伝票で決裁を受けてから入力という考え方もあります。 決済が関係なければ不要とは思いますが、一方で入力のもととなった帳票や伝票類は入力に関係する形で保存する必要があります。 そうしないとこの入力は何に基づいたのかわからなくなる恐れがあります。 往々にしてそういうものは税務調査などで発覚するもので、そうなると痛くもない腹を疑われます。 ということで振替伝票が必要かどうかは取引の発生から会計入力まで一連の手順が整理されて、常に後でそれが調べられるようになっているかということで考えます。 安易に廃止は危険です。

komayu0128
質問者

お礼

回答ありがとうございました。そうですね。安易に考えていました。

その他の回答 (2)

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.3

会計はこのようにします。証憑書類に関係担当者押捺,会計担当上司押捺,会計総括責任者上司押捺,これが一般的です。3人の責任者の押捺を戴いた証憑書類に基づいて仕訳伝票(ソフト入力)を起票します。 大会社は,担当課の担当者が証憑書類を作成します。これに基づいて仕訳伝票を起票します。担当者はこれらを検証し押捺します。その課の主任が検証押捺します。その課の課長が押捺します。それを総務課又は経理課へ回付します。主任者が検証押捺します。その課の責任者課長が押捺して,この伝票は認められます。 上記の事から電算化時代に,手書きは無駄な作業です。証憑書類数枚になる時は台紙に糊付けします。担当者・主任・責任者が押捺し,その書類を責任者は未処理の箱に入れておきます。その押捺された証憑書類を最初の担当者が持って行き或いは起票担当者が証憑に基づいてソフトで処理します。 上記でも仕訳作業時に間違いがあります。これを誰かが検証するのです。面倒でもこれをしなければ正しい経理処理は出来ません。調査が入った場合,何故?どうして?と云う事になるのは間違いがあるからです。

komayu0128
質問者

お礼

回答ありがとうございました。もっと勉強が必要なようです。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

基本的には必要なケースは多いと思います。 例えば伝票を複数人が承認して入力する場合です。振替伝票にも承認印のための欄がありますよね。 また中小企業の場合、経理関係全般つまり売掛、買掛、在庫管理や給与、経営ソフトが統合されていない場合があります。 この場合はソフトから出力するより、伝票を見たほうが手っ取り早いことが多いです。 詳しい理由は聞いてみないとわからないですけどね。

komayu0128
質問者

お礼

回答ありがとうございました。確かに統合していませんでした

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