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「摘むによしなし」の語法を解説してください。
ある古い短歌で「摘むによしなし」というのがありました。 摘むのによくない=摘んではいけない、という意味でしょうか? 「よし」といって、つぎの「なし」というのは変な使い方の気がします。 語法を教えてください。 よろしくお願いします。
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若草もしくによしなし ↓ 若草も敷くのに(腰をおろすのに)十分じゃない 参考までね
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- koma1000nin
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回答No.2
これを参考にすればだいたい解ると思います。 作者:島崎藤村 題名:千曲川旅情の詩 小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なすはこべは萌えず 若草もしくによしなし←――<<ここです! しろがねの衾の岡辺 日に溶けて淡雪流る
noname#126060
回答No.1
摘む[に]なので「由無し」ではないでしょうか。 「由」「由無し」については一般的な古語辞典数冊にしっかり出ています。 これは学校の課題などでしょうか? その場合「回答のみしてしまうことはgooの規約違反となり削除対象となる」とありますので、これにてご勘弁下さい。