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借地契約は、あと何年ありますか?
亡き義父が、昭和40年1月に住宅用地の賃貸借契約をいたしました。 5年契約です。 家を建てることを前提とした契約なので、これはありえないと思いますので、当初30年契約でしょうか? (木造平屋建て)それとも、20年でしょうか? その後、更新契約書など作成したことはないそうです。 法廷更新が・・・・20年ごと?10年ごと? 平成17年現在、借地契約はあと何年残っているでしょうか?
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- fukuryu-
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回答No.1
昭和の後期では、木造の家屋を建てるための借地権契約は20年が一般的でした。 30年は鉄骨以上の堅固な建物を建てるときに使っていました。 法定更新は当初の契約と同条件で繰り返されていきます。 詳細は、旧借地法を参考にしてください。 20年だとすれば、今年の1月に満期を迎えていますので、残りは19年半と言う事になるのでは?
お礼
”旧借地法”で検索してみました。 法廷存続期間:非堅固建物30年、法廷更新後:20年とのこと。 あと9年半とわかりました。ありがとうございました。