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カテゴリーが適切かどうか判断できませんが・・私の説を聞いてください

 4年くらい前世界地図をながめていたら電流が走ったのを覚えています。わたしの独創と思いますが、過去似たような説を唱えた学者がいるか、また、説ではない単なる偶然か、わたしの単なる思いこみかその辺の教示をお願いします。なおわたしは考古学、文化人類学等については全くの素人です。4年来の疑問です。  世界地図を広げてください。インドを中心にして、   1 日本=イギリス   2 中国=フランス   3 モンゴル=ドイツ   4 朝鮮半島=スペイン   5 タイ、ベトナム=イタリア   6 インドネシア=アラブ諸国 という疑似国が存在していると思うんです。  1については説明不要でしょう。両国とも大陸からすこし離れ、独自だが擬似的な君主制の歴史があります。  2についてはユーラシア大陸の東西の中心国としての自負があり豪華絢爛な文化というイメージ  3については異論はありましょうが、ともに世界帝国を築き、常に南の大国との緊張関係のなかで発展しました。  4については、ともに独自の文化のなかでともに情熱的な国民性をかんじます。  5、なんとなく仏教、キリスト教の正当な信奉者という感じがします。仏教文化、キリスト教文化にはことかかないという感じです。イタリアルネッサンスに負けない文化をタイ、ベトナムには感じます  6インドにともにちかいが、イスラム教国です   だからどうしたん・・? といわれれば・・     そこまでですが・・・・グスン   

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  • ysk888
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回答No.4

このご意見を聞いて、梅棹忠夫著の「文明の生態史観」の平行進化説を思い出しました。 もし読まれていないようでしたら、是非読んでみて下さい。今でも文庫本で出ています。

参考URL:
http://www.senri-f.or.jp/about_senrifoundation/ceo/

その他の回答 (4)

  • 2001HAL
  • ベストアンサー率28% (9/32)
回答No.5

地政学ってご存知でしょうか? 地理的な因子が類似していれば、その国の置かれた政治状況や必要な政策の類似性がある・・・と言うものだったと思います。 「地政学」で検索すれば色々なサイトが出て参りますので、詳しくはそちらを見てください。 大陸に近い島国なら、独立性を維持しつつ、大陸の動向に敏感とか、なんだか説得力のある説ですが、賛否両論。 思いつきも学問にまで高めていく、ドイツ人の緻密さには脱帽です。

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.3

かつて世界地図をながめてもっと凄い妄想をした人物がいました(笑) 詳細は忘れましたが、「日本は世界のひな型」説。 北海道→アメリカ大陸 本州 →ユーラシア大陸 四国 →オーストラリア大陸 九州 →アフリカ大陸 に似ている。 これは神様が世界を作る前に、日本をスケールモデルとして試作した結果だ! という妄想でした。

回答No.2

考古学の分布論の話です。 東北地方の縄文土器である「大木式7式・8式(だったかな?)」と関東地方の縄文土器である「加曾利E式」土器の文様がそっくりだったりします。そして、その中間の中部地方の土器といえば、曾利式や火炎(馬高)式時といった、かなり個性あふれる文様で飾られた土器が分布しています。 っということは単に東北地方から関東地方に(あるいはその逆)この文様が伝播した言えないという事はお分かりいただけますでしょうか? もし、東北から関東にかけて文様が伝播したならば、中部地方の土器も似た文様を使ってもおかしくないはずです。この時代、短期間で東北から関東に移動するなんて、無理ですからね。 結局、東北の土器の文様は東北で生まれ、関東の土器文様は関東でうまれたと考えるのが、自然だと思うのです。 似たような文化、文明が離れたところから、お互いまったく影響を受けることなく、生み出されることもあるようですね。 サッカーの起源もイギリスかと思いきや、中国にも起源があったりしますからね~。

  • kandaWolf
  • ベストアンサー率40% (30/74)
回答No.1

面白いことに気がつかれましたね。 全く同じではありませんが、今から30年か40年?位前に小説で似たようなものがあったように記憶しています。 豊田有常という人の書いた「モンゴルの残光」というSF小説です。 その世界では、イギリスと日本の立場が入れ替わっています。日本人が「五月の薫風号」で新大陸に植民地を作るとか、そういう歴史観です。(あなたと同じようなところはそれだけで、あとは小説ですから全然違うかも。) あくまでもこちらは小説ですので、まあ、ご参考ということで。 私自身も読んだのが30年以上前なので、思い違いがあるかもしれません。なお、この本自体は、最近でも発売されているようです。

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