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キリスト教の前夜式は日本独自の式ですか?

キリスト教会の葬式で、日本仏教の通夜の様な「前夜式」なるものが執り行われることがあると知りました。 このしきたりは、キリスト教会では世界共通のしきたりでしょうか? それとも、日本だけのしきたりでしょうか? キリスト教のグローバルな文化をご存じの方からのアドバイを頂ければ幸いです。

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noname#224207
noname#224207
回答No.1

下記のサイトにこんな説明がされていました。 ○元々キリスト教では通夜式つやしきがありませんので、カソリックでは日本の信者が独自に通夜式つやしきを設けていますが、プロテスタントでは前夜式ぜんやしきと呼ばれる通夜式が行われます。 プロテスタントでもカソリックと同様に自宅で行われます。信者が臨終を迎えたら、自宅に牧師をお呼びして、聖餐式せいさんしきという祈りの儀式を行って貰います。 聖餐式では、故人の魂に永遠の安らぎが授けられるように祈り、牧師が信者の口にパンを食べさせる真似と、ブドウ酒を飲ませる真似をします。 前夜式の流れ(キリスト教・プロテスタント遺族編)~多くの宗派が存在する ... www.aino-uta.net/aul/souE15.html 上記の説明からすると日本独自の習慣のようですね。 以前アメリカ人の御不孝に招かれたことがありました。 葬儀の前日に友人たちが続々と尋ねてきて、遺族を慰めていました。 又集まった友人たちも故人の話をお互いにしていました。 何人かの遺族の友人が、この集まった友人たちのお世話をしていました。 特に儀式がないというだけで、気持は、日本人のお通夜と全く同じでした。 翌日の葬儀は、形通りしめやかに行われました。 詳しくは他の回答者の回答を参考にして下さい。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

日本独自の習慣ですよね。 どうもありがとうございました。

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